High Sierra Mac 重大バグの対策はこちらへ|High Sierra Mac 重大バグ発見!
High Sierra Macに重大バグ――当面Macを放置してはいけない!
非常にまずいことになっている。最新版のHigh Sierra — 10.13.1 (17B48)を搭載したMacに誰でもログインできる。ユーザー名のフィールドに“root”と打ち込むだけでいい。これは大問題だ。Appleは数時間のうちにもバグを修正するはずだが…よく聞いていただきたい。このバグが修正されるまでは絶対にMacを放置しておいてはいけない。
このバグは設定から簡単にアクセスできる。ユーザーがセキュリティーとプライバシーなど設定の重要な部分を変更しようとしたときに開いてユーザー名とパスワードを打ち込む場所だ。
ハッキングもなにもない。ユーザー名の代わりに “root”とタイプするだけでいい。 パスワードには何も入れる必要はない。ログインボタンを何度かクリックするでログインできる。ただしMacのユーザーはこれを自分のマシンで実験してはいけない。“root”アカウントを作成することになり、その後すぐに削除するのでなければ、悪意ある第三者を利することになる。ソース>>
High Sierra Macに重大バグ――当面Macを放置してはいけないので、ここではHigh Sierra Mac 重大バグの対策をご紹介します。
ユーザーとグループ
↓
ネットワークアカウントサーバー
↓
ディレクトリユーティリティを開く
↓
編集
↓
ルートのパスワードを変更