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日刊!スポーツ情報局

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081224-00000543-san-soci

 大学の学部(学士課程)の教育水準の向上を検討していた中央教育審議会(中教審)は24日の総会で、成績評価や卒業認定について厳格に判断することなどを求めた報告をまとめ、塩谷立文部科学相に答申した。具体的には、学内で統一した評価基準をつくり、学力を的確に把握するよう促している。

 「大学全入時代」を迎えた一方、約半数の私大が定員割れし、地方の小規模大学を中心に経営難が深刻化するなど、大学の抱える課題は多い。学生の学力低下も指摘されており、中教審では平成19年3月から議論を進めていた。

 答申は、大学を取り巻く環境が急激に変化していることを踏まえ、「質の維持、向上の努力を怠るなら、淘汰(とうた)は避けられない」と厳しく指摘。「入りにくく、出やすい」とされる日本の大学に対し、卒業評価の厳格化を求めた。

 その上で、具体策として大学内で学力測定の統一した評価基準を策定、公表することや、客観性のある試験の実施などを挙げている。さらに、学力評価が甘いとされる推薦入試やAO(アドミッション・オフィス)入試にも厳格な学力把握の措置を求めた。

 さらに、学生の職業観や勤労観をはぐくむキャリア教育についても、教育課程の中に位置づけることを盛り込んでいる。

 これとは別に、大学教育をめぐっては、鈴木恒夫前文科相が9月、教育制度の再構築や質保証の対策など中長期的な大学のあり方について、中教審に諮問している。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081224-00000086-jij-soci

 女性に繰り返しメールを送ったストーカー規制法違反罪で有罪が確定した下山芳晴判事(55)について、国会の裁判官弾劾裁判所(松田岩夫裁判長)は24日、罷免の判決を言い渡した。判決は確定し、下山判事は法曹資格を失った。裁判官の罷免は児童買春事件の東京高裁判事以来7年ぶりで、6人目。
 判決で松田裁判長は「被害女性の人権を踏みにじる卑劣な行為で、裁判官としての良心や品位はみじんも感じられない」と非難。その上で、「裁判員制度の導入を控え、司法に対する国民の注目が高まる中での事件で、司法への信頼は大きく揺らいだ」と指摘し、「裁判官としての威信を著しく失うべき非行に該当する」と結論付けた。14人の全員一致。
 下山判事は3日の弾劾裁判初公判で、罷免について争わない考えを示した上で、「被害者を深く傷つけ、国民の司法への信頼を揺るがせた」と謝罪した。
 検察官役の裁判官訴追委員会は意見陳述で、「厳しい自己規律が求められる裁判官の立場を忘れた」と非難し、罷免を求めていた。下山判事は訴追委の証拠にすべて同意し、情状証人も申請せず、審理は初公判で結審していた。
 下山判事は甲府地裁の刑事裁判で起訴事実を認め、8月に懲役6月、執行猶予2年の有罪判決を受け確定。訴追委が9月、弾劾裁判所へ訴追した。 

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081224-00000032-yom-soci

 東京大学は24日、50歳代の元教授が現役当時の2005~06年、研究室内で女性職員の体に触るなどの行為を繰り返すセクハラを行っていたと発表した。

 元教授はすでに退職しているため処分はできないが、東大では「停職2か月の懲戒処分に相当する」と認定した。元教授は別の女性職員に対しても性的な発言を繰り返していたという。

 女性らが学内のハラスメント防止委員会に申し出て発覚。同委が、元教授が勤務していた研究所の当時の所長で、50歳代の男性教授に事情を伝えたところ、男性教授は学内規定に反し、女性からの申し出を元教授に伝えていた。このため同大は、この男性教授を懲戒処分(戒告)とした。元教授は、女性らの申し出を知った後に依願退職していた。

 このほか、30歳代の男性准教授が04~07年、大学院生ら複数の学生に、「研究発表を失敗したら責任を取れ」などと威圧的な言動を繰り返した行為は、アカデミック・ハラスメントにあたるとして懲戒処分(停職1か月)とした。

 また、大学院の入試問題を漏えいしたとして今年4月に懲戒解雇された30歳代の元准教授の男性が、東大に勤務中の06年から辞めるまでの間、研究室の女性職員や大学院生に手を握るなどの行為を繰り返していたことも明らかにした。
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