菅首相が記者会見 福島原発「冷温停止するまでが、私の責任だ」…最も遅い場合は来年1月
以下YOMIURI ONLINEさんからの転載文です。
菅首相は2日夜、首相官邸で記者会見し、退陣の時期について、
「『(震災の復旧・復興に)一定のめどがついた段階で、若い世代の
皆さんに責任を移していきたい』と申し上げた、私の代議士会での
発言に責任を持つのは当然だ」述べるにとどめ、具体的には言及しなかった。
一方で、被災した東京電力福島第一原子力発電所の事故収束について、
「冷温停止するまでが、私の責任だ」と述べた。東電が発表した
工程表によると、同原発の冷温停止状態になるのは、最も遅い場合は
来年1月とされている。
また、野党に対して「復旧復興が一定のメドが立つまで、原子力事故が
一定の収束の段階まで、是非とも党派を超えて協力頂き、新しい安全で
安心な社会作りに共に参加を頂きたい」と述べ、協力を呼びかけた。
経団連会長「大連立しかない」
以下News iさんからの転載文です。
菅内閣不信任案の否決を受けて、経済界の反応です。
「大連立しかないと思います。国難といえる厳しい状況の中で、復興を進めていくことは並大抵のことじゃない」(日本経団連 米倉弘昌 会長)
日本経団連の米倉会長は「震災からの復興が遅々として進まない中で、国民全体が耐え切れないと思っている」として、「復興を目に見える形で進めるには強いリーダーシップが必要だ」と強調しました。その上で、「自民党も菅総理が代わらないと協力しないというのではなくて、与野党一致で協力しながら復興に取り組んでもらいたい」と述べました。
さらに、米倉会長は「この時期に不信任案が上程されたことは非常に重い意味を持つ」として、「菅総理は今まで以上に必死に取り組んで欲しい」と注文をつけました。
こんばんは。84日目
記事にもあげましたが今日の民主党代議士会で
日本の総理は
〈1〉震災や福島第一原子力発電所事故への対応に引き続き、全身全霊をあげる
〈2〉民主党も決して壊さない
〈3〉自民党に政権を渡さない
この3点に基づき行動するとしたそうです。
とりあえず今僕は何も言いたくありません。