放射線について ※念のため読んでください
今放水がなされていますが
万が一流出した放射性物質が首都圏の方に風に乗って届くとなると危険です。
ただこれは”いくつかの条件を満たさない限り起きない”のでそこまで心配する必要はないかもしれません
ただ可能性はゼロではないと思います。
またこれが起きた場合、極めて近い距離からその線源が発する放射線を
浴びることになりますので、影響が出る可能性が出てきます。
そして何より危険なのはその線源自体を吸いこんでしまう内部被曝です。
なので今後の状況に注意を払う必要があるかと思います。
今は放水がうまくいくことを信じましょう。
とりあえずこの辺でアップしておきます。
またあとでもう少し詳しく書き直します。
地震から身を守る!覚えておきたい注意点・持ち物
以下モデルプレスさんからの転載文です。
11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で未だ余震が続いているなか、覚えておきたい注意点・持ち物を紹介しよう。
■室内での注意点・揺れを感じたらすみやかに窓を開ける。
・テーブルの下に身を隠す。
・浴槽やバケツ、空のペットボトルなどに水を溜めておく。
・ご飯を炊いて食糧を確保しておく。
■野外での注意点
・バッグや手荷物で頭を守る。
・ショーウィンドウや窓から離れる。
・空き地や公園などに避難。とにかく高い建物から離れること。
・エレベーターは絶対に使用しない。
・X字の亀裂が入っている場所は崩壊の恐れがあるので近づかないこと。
・ストッキングを履いている女性は脱ぐ。(やけどが広がる恐れあり)
■運転中の注意点
・ハンドルをしっかり握り、徐々にスピードを落とす。
・道路の左側に車を寄せエンジンを切る。
・避難する際は、車検証や貴重品は携帯。キーは付けたままにしておくこと。
■備えておくべきもの
・現金
・身分証明書
・印鑑・預金通帳・保険証
・飲料水
・非常食(缶詰、お菓子等)
・懐中電灯、ペンライト
・救急セット
・タオル
・ティッシュ
・毛布
・カイロ
・ホイッスル
・生理用品(止血に役立ちます)
どんな状況にあっても慌てず落ち着いて行動すること。こんな時こそ、周囲の人々と協力し合って危険を回避しよう。(モデルプレス)