こんにちは!
潜在意識から宇宙意識へ☆ライトワーカー mikimoriです
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いつも本当にありがとうございます
子供の時から緊張しいのあがり症だった私は、18歳の時に書痙になりました。
書痙というのは、極度の緊張から人前で字を書くときに手や体が震えて
思うように手が動かず字が書けない、書きづらいといった症状です。
高校の時は3年間学級委員長をしていたり、どちらかというと男まさりだったせいもあり
活発に見られて、緊張したり人前であがったり、意外と人見知りだったりということを
親しい友人に話しても全く信じてもらえなかったのですが
とにかく人前で字を書くのが恐怖にも近いくらいイヤで
何とか書かずに済まそうと、日用品や食料品以外は買い物も億劫になって
ほとんどネットショッピングにしたり
どうしても書かないといけない時、酷い時には手首を痛めている小芝居までする始末で
今、思い返すと自分でも可笑しくなりますが
その時は、人前で字を書くというだけで、手だけではなく全身が震えて
ヘンな汗を掻いて、心臓はバクバクだし、やっとの思いでミミズの這ったような字を書き終わった頃には
自己嫌悪と情けなさでグッタリ‥
何で小学生でもできることが私には出来ないんだろうと真剣に悩みまくって、自分を責めていました。
それこそ心療内科やカウンセリングに行ってみたり、あやしげなサプリメントを買って飲んでみたり
自律訓練法とか自己暗示もやってみたりしたけれど、全然ダメで、このまま一生治らないんだろうなと諦めていました。
対人恐怖や精神的なものからくる書痙は、自律神経と潜在意識と深く関わっていて
治すのが難しいといわれていますが、私の場合、ある日突然治りました
30年近くめっちゃ悩んできたのに、呆気なく
いつ、どのように治ったかというと
潜在意識が書き換わった途端にです。
潜在意識を書き換える方法は沢山あります。
ブロック解除でも、ヒプノセラピーでも、暗示でも、イメトレでも何でも
自分に合った方法を見つけて、それがバチッと合えば
潜在意識は自動操縦なので、実はカンタンです。
私たちの意識は、普段私たちが認識している意識、顕在意識が約10%
潜在意識が90%の割合と言われてきましたが
最近では、顕在意識が1〜3%、潜在意識が97〜99%と言われるほどに
無意識の領域がほとんどを占めています。
ごくわずかな顕在意識がどんなに頑張っても
意識のほとんどを占めている潜在意識にはかないません。
私たちの意識は、顕在意識がコンピューターのスクリーンで
潜在意識は映像を動作させる内部プログラムのようなものだと例える人もいますが
潜在意識は、インターネットの検索エンジンのようにキーワード検索をして
否定語の「〜ない」を受け付けないので、冒頭の単語に反応します。
例えば緊張症の人が「緊張しないようにしよう」と思うと「緊張」という部分に反応し
ネットの検索エンジンのように緊張についての記憶が呼び出され
頭の中を巡ってしまいます。
なので、この場合は「緊張」の代わりに「リラックス」などの言葉に変換します。
意識の仕組み、特徴を知って、顕在意識の思考、判断、ジャッジといった頭のおしゃべりを黙らせて
潜在意識のメカニズムに沿って行動するだけです
本来の私たちは、高次元の意識も含めた、無限の可能性を秘めた潜在意識そのものです
思い込みや制限といったブロックを外して、ありのままの自分で生きるだけで、完全な存在です
カンタンに楽チンになりましょ〜
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