今日は子供と元夫の月一回の面会交流日でした。

 

うちは俗にいうDV離婚で

 

2年ほど前に、約1年半の調停の後離婚が成立し

 

それに伴って、 NPO法人の家族支援センターに入っていただいて

 

面会交流をしています。

 

 

その家族支援センターというのは

 

離婚後の子どもたちへの面会交流をサポートする

 

特定非営利活動法人でボランティアの弁護士さんや調停委員の先生が

 

中心となって運営されています。

 

 

うちのような事情で両親が直接連絡を取り合って面会交流が難しい場合

 

支援員さんを通して、面会交流の日取りや面会場所を決め

 

面会の際の子供の受け渡しを支援員さんにお願いして

 

付き添っていただいたりして

 

段階を踏んで、最後は両親同士でスムーズに面会できるよう

 

サポートしてもらうシステムです。

 

 

本来は1年契約なのですが

 

うちの場合は1年ではスムーズに面会とまでは無理だったので

 

もう1年更新をお願いして、もうすぐ2年目になります。

 

一応更新は1年までということで、この夏に卒業予定です。

 

ということは、元夫と直接連絡を取り合い

 

面会交流の際は子供と三人で直接会うことになります。

 

少し前までは、そのことが恐怖でした。

 

が、いつまでもそうは言っておられず。

 

(これは余談になりますが面会交流は2011年の法改正により明文化されたそうです)

 

 

 

何より、この一連の、子供まで巻き込んでしまっている

 

しんどいドラマのストーリーから出たくて。

 

もがきにもがいて、心理学を始め色んな本を読んだり

 

セラピーを受けたり、講座を受けたり

 

色んな勉強をさせてもらいました。

 

 

で、その結果、一番腑に落ちて、納得して、楽になったのが

 

 

「あ、これ、私、自分でやってた‼️」という

エー❗️マジでー⁉️という気づき

 

 

この気づきによって、元夫と今後やり取りをしていくことが恐怖ではなくなり

 

今日の面会交流では、支援員の先生にお願いして

 

直接、元夫と顔を合わせることができたのですが

 

まぁ、このことも、何のドラマやねんという位

 

自分で創ってて、ツッコミどころ満載ですね。

 

 

本当、私という人間は勝手にすぐにドラマを創ってしまって

 

そこにドップリはまり込んでしまうようで。

 

 

色んな勉強をしていくうちに、このシリーズのドラマは

 

子供時代の父親からの身体的、言葉の暴力と支配が原因だった…

 

とまた、新たなチャプターができて、ストーリーが膨らんだりして

 

忙しい忙しい…(笑)

 

ホンマ、私も好きやなぁ…と

 

今日の面会交流の待ち時間中、自分ツッコミ入れながら過ごしましたとさニヤニヤ