おはようございます。
さて、前回と前々回は「点呼」や「ＩＴ点呼」で検索して
このブログを見てくれた方が多かったためその内容について書きました。
今回はその次に多い「デジタコ」についてお話したいと思います。
そもそもデジタコってなんでしょうか。
デジタコは運行記録計の一種です。
運行記録計とは運行にかかる速度や時間、距離等を記録するものです。
丸い記録紙をトラックにセットして針で軌跡をつけるのがアナログ式、通称アナタコです。
それに対し、運行を自動的にメモリーカードなどに記録し、
その内容を事務所の読取装置で解析することができるものがデジタル式、デジタコなのです。
アナログ式は速度はどうだったか、時間はどうか等
管理者が目で見て、解析しなくてはいけません。
一方デジタコは、パソコンで読み取ることで解析作業が早く、
かつ正確に処理することが可能です。
更に、アナログ式には無い、多彩なデータを読み取ることが可能です。
デジタコを導入することで、
①安全運転
②燃費削減
③労働時間管理の徹底
など様々な効果があります。
弊社の運行管理システムでは、
運行を解析して日報を出力して終わり！ではありません。
そのデータを使って様々な帳票が出力でき、
運行管理、運転手への指導へ役立てることができます。
例えば、運転手さんの１ヶ月毎の運転の成績表を出すことができたり、
運行中に急ブレーキが発生したらヒヤリハット報告書を自動で印刷し、
危険個所の周知や運転手教育などの資料に使用できます。
興味をもたれた方は、
弊社のＨＰから車載運行管理システム を一度ご覧ください
→デシナプス 車載運行管理システム
また、実際にシステムを導入いただいたお客様へのインタビューも掲載しております。
→デシナプス 導入事例
お問い合わせもお待ちしています。
＜運送業システム一筋２５年＞
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