ついに本日「戦国Spirits」 発売しましたが、
みなさんもうプレイしていただけましたか?

改めてですが「戦国Spirits」は、

①完全新作の本格的戦国シミュレーションゲームであること。
②本のような感覚で気軽に買えるような価格設定。

を目指して制作されたニンテンドーDS専用ゲームソフトです。

しかも、

戦国大名の真髄に迫る「主君伝」

家臣としての人生が歩める
「軍師伝」


戦場の豪快さを描いた
「猛将伝」


という、シナリオやテーマが異なるシリーズタイトル3作同時発売です。

まだという方は、ぜひお近くのゲーム屋さんでお買い求めくださいね。

いよいよ明日発売となる「戦国Spirits 」。

そんな折、日頃いろいろとお力添えいただいている
ゲームリパブリックの岡本社長をご訪問。

お礼方々、出来立てホヤホヤの商品版を
皆さんより一足早くプレゼントさせていただきました。

…と、なんと岡本社長の日記ブログ「オカつく 」に
早速そのことが…!

さすが業界最速ブログ!!
いや、マジでびっくりしました。

(岡本社長、九州プレイがんばってくださいね~!)


面白い戦国漫画を発見しました。
第二巻を先に見つけたので、
連載はずいぶん前からのようですが
こんな漫画があったとはまったく知りませんでした。

「信長協奏曲」というタイトルです。

如水軒の末弟子-nobukyo1










戦国をテーマにした漫画は昔からたくさんあって

たぶん私も相当読んできましたが、
気になるような作品は数えるほどです。
ここ10年では「へうげもの」ぐらいですね。

しかし、 
この漫画はかなり"刺さり"ました!
戦国を知っていると知っているだけ
すごく深読みしてしまう箇所があってスゴイ作品です!
しかも「へうげもの」ほど演出が分かりやすくないです(笑)

でも、「へうげもの」以来、

「視点が変化球なのに、
より戦国の真実を描いていそうな」
漫画に
こうも早く出会えるとは嬉しい限りです。
今後の展開に期待してます。

あ…ところで、ぱっと見は、

よく最近の戦国メディアにありがちな
「リアルな土臭さ」や「震えるような駆け引き」、
「圧倒的な史実考証」や逆に「スタイリッシュな演出」などを
アピールしてる作品ではないので、
そのあたりをご期待の方はご注意くださいね。