日韓合意の常識をぶっ壊す!


朝日新聞からの引用です。


韓国の康京和(カンギョンファ)外相は9日午後2時から、慰安婦問題の最終的で不可逆的な解決をうたった2015年の日韓合意をどう扱うかについて、一部を説明する。

同国外交省が8日発表した。

文在寅(ムンジェイン)大統領が未来志向の日韓関係を強調していることに配慮。合意の破棄や再交渉は求めない見通しだ。

 日韓関係筋によれば、合意を維持したうえで、「日本政府は責任を痛感している」などと記す合意の精神に基づいた履行を日本側に要請する可能性が高い。

安倍晋三首相らに対し、元慰安婦らを慰労するための訪問や手紙の送付など、「誠実な履行」を求める形で事実上の追加措置を求める案が浮上しているという。

外交省の措置は、文大統領が10日に年頭の記者会見を行う前に、懸案を整理しておく狙いがある。

 日本外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は8日、ソウルで韓国外交省の金容吉(キムヨンギル)東北アジア局長と会談したが、韓国政府の新たな方針については聞かされていないとした。

金杉氏は「合意の着実な実施を求める」と改めて記者団に強調した。

 日韓合意を巡っては、韓国外相直属の検証チームが昨年末に「合意は不均衡」とする検証結果を発表。文大統領は「この合意では問題は解決されない」との声明を出し、今月4日に元慰安婦らに謝罪した。日本側は「合意の維持以外、受け入れられない」とする立場を韓国側に伝えている。


カンタンにまとめると


破棄しないから、少しはこっちの言い分聞いて。


まさに駄々っ子です。



国際社会からの日韓合意の外交文書の公開や破棄を検討したため非難を浴びる結果に韓国はなりました。


もちろん国際常識からすると異常です。


その結果に驚いて日本に甘えてるのがこのニュースの本質です。


ゴールポストを🥅動かそうとしたら、みんなに怒られて、急にしおらしく甘えてみてる感じです。


韓国についての過去のブログはこちらもご覧下さい。
https://ameblo.jp/jyosikiwobukowase/entry-12339880996.html

https://ameblo.jp/jyosikiwobukowase/entry-12340216230.html


今日はなぜこのような行動を韓国がとりやすいのかを地政学で説明していきます。


地政学って何?


って思いました?


まず地政学から説明します。


地政学は地理的な環境が国家に与える政治的、軍事的、経済的な影響を、巨視的な視点で研究するものです。


イギリス、ドイツ、アメリカ合衆国などで国家戦略に科学的根拠と正当性を与えることを目的として発達しました。


歴史学、政治学、地理学、経済学、軍事学、文化学、文明、宗教学、哲学などの様々な見地から研究を行う為、広範にわたる知識が不可欠となります。


そんな様々な学問の研究を合わせた宇宙から地球を眺めるような学問になります。


では、地政学で朝鮮半島を説明していきます。


半島の国の北朝鮮、韓国には2つの地政学的な宿命があります。


①周りが大国

②天然の壁がない



①周りが大国から説明します。


大陸を制覇したい本能の大陸国家の中国、モンゴル、ロシアと海洋国家の日本、アメリカに挟まれた朝鮮半島は歴史上生き残るために、事大主義(大きい国に従う)をしなくてはなりませんでした。


②天然の壁がない。


同じ半島国家のイタリアやスペインはアルプス山脈、ピレネー山脈があります。

しかし、朝鮮半島は白頭山などがある北東部には山脈、また鴨緑江はありますが、鴨緑江は冬場は凍結しますし、浅瀬も多いため要害の役割を果たしません。


このような地政学的要因で大国の顔を伺い、小国には尊大な顔をするようになるのです。


勢力を広げる本能が強い大陸国家や周辺国家は争いが歴史上絶えませんでした。


話し合いでなく、力の強いリーダーに従い国の危機や存亡から守ったのです。


中国、ロシア、中央アジア、中東、アフリカなどに独裁国家が多く、民主主義が根付かないのは、このような地政学的な要因によります。


他の半島国家より、朝鮮半島の北朝鮮、韓国は過酷な環境に置かれた国であることを理解する必要があります。


もちろんそれで韓国の行動を正当化できるわけではありません。


日本にとっても、馬息嶺山脈がある北緯39度線以南が日本にとって味方でないと安全保障上危険です。


古代の白村江の戦い、日清、日露戦争が起きた構造は地政学的には変わりません。


日本にとって朝鮮半島の安定は大切です。


もちろん、韓国には恨があるため、安易な妥協は禁物です。


際限のない底無し沼になります。


根本的な解決は


日本が朝鮮半島に支配されて、奴隷化されること。


もしくは、日本が戦前のような大国になって支配するか、同じくらいの世界が認める大国になること。


どちらかしかありません。



韓国内に日本のシンパをどう増やしていくかを国家戦略として工作する必要があります。


韓国だけでなく、外国に戦略的何にもしないことが、日本を外交的に苦境に立たせていることを知るべきでしょう。


信じるか信じないかはあなた次第です。


あなたの常識をぶっ壊せ!


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プロフィール


まさぽん


大阪府生まれのビックバン!ライフクリエイター


愛情いっぱいの両親の家庭で育つ。


サイキックな祖母の元、物心つく前から寺社仏閣に連れていってもらいサイキック能力を鍛えられる。


5才の頃、父がガンになり闘病生活の父から健康や生死を深く考える。 11才の頃父のススメで読書を始める。現在、読書量5万1000冊。蔵書8300冊。


常識を絶えず疑い、ひたすら真理と本質探究し続け、あらゆるジャンルの本を読み漁る。


13才の頃転校し、新しい友人と仲良くなるため手相を覚え同級生を全員鑑定。希望通り新しい友人と仲良くなる。現在鑑定数33000人強。


父の他界のショックで登校拒否、激太りで130キロ。 高校入学で立ち直りダイエットし73キロに。 大学入学後に深く占いを研究し、数年間にわたって友人たちと8大学の学園祭で手相占いの模擬店を出店し一日平均150人集客し大成功した。


大学卒業後、大手居酒屋チェーンに就職。毎日16時間以上の激務で休みも満足に取れず過労で倒れる。 過労により身体の大切さを学び、父が病気で亡くなったことの影響もあり人の身体を治し、癒すことを仕事にしようと24才の頃整体学校で学び働き始めた。


エネルギーヒーリングも18才からしており、エネルギー、ボディーヒーリングのセッション数70000人強。 マッサージでは深い癒しと快楽が得られるとリピーターが続出。


勤めた店舗では全て指名、リピート率NO.1を達成。


リラクゼーション店、整骨院で仕事後も残って修行し、休みの日もセミナーに明け暮れる。友人のリラクゼーションサロンの立ち上げに携わり、初月から30万円の利益を出す。1年後には2号店を出すまでに成功。現在は12店営業中。


27才でリラクゼーションサロンを開業。初月から黒字で二年半後には整骨院を併設。年商7000万までにする。


交通事故は通算15回遭いながらも死なないある意味不死身の幸運の人である。


事故の体験から交通事故のムチウチ専門の治療メソッドを編み出し短期間での治癒を可能にした。 また、患者目線でありながら保険会社の担当者との粘り強い交渉で患者、保険会社の担当者に信頼される。


上の弟の紹介の投資話が詐欺で蟻地獄のようにハマり4300万円騙し取られる。 母親が亡くなる、結婚も約束いていた彼女にも振られる、相続問題で兄弟離散、交通事故に遭う、恐喝に遭う、従業員が病で次々倒れ自分も百日咳にかかり、3か月寝込み閉店。


人生を深く見つめ直し、人間学、心理学、お金、社会の仕組み、世界情勢、歴史 、宗教、哲学、量子力学を徹底的に学び直し、真の心の平安を手に入れる。


20年来喧嘩に明け暮れていた末の弟と劇的に和解し、親友のような関係になる。


ビックバン!ライフクリエイターをしながら、クライアントに誠心誠意向き合い、成功し、幸せになる方が続出しリピーターが絶えない。


仕事と遊びの境界線がないワクワク、ゾクゾクする楽しい毎日を過ごしている。