今日は退院してから初の外来受診だった。

退院してからの日々は、心穏やかに過ごせるときもあればそうでないときもあり。
違うところといえば、穏やかでない時をやり過ごすためには入院中は寝るしかなかったが、自宅ではやれることの選択肢が沢山あり、それらに打ち込むことでやり過ごすことができることか。

退院当初は入院中同様寝てばかりいたが、このごろは趣味に打ち込める時間も増えてきて、元気になったなぁと感じる。

尿蛋白は相変わらず3+、血液検査ではアルブミン2.62、クレアチニン1.63と入院中とほぼ変わらず。

今回一番よかったことは、プレドニゾロンが1日4錠20mgから1日3錠15mgに減ったこと。

前回の減薬の時のように、気分がずしんと落ち込んだりしないかという心配もあるが、あまり気にしないようにしたい。

今回、ステロイド減薬に伴って炎症を起こしていたものの手をつけられずにいた親知らず2本を来年年明け後に抜くことになった。

抜歯によって腎機能が悪化したという話も聞くので心配ではあるが、歯科の先生にそのことを聞いたところ
「腎機能低下の可能性はゼロではないけど、抗生物質の投与なんかで可能性は低くなってるよ!それにこのまま親知らずを放っておいた方が不味いから!」とのことだった。