こんにちは、
三浦綾子です。
"スキル売り"から"価値売り"へ、
年商1,000万円までのロードマップを一緒に作り
ビジネスを飛躍させるサポートをしています。
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私が独立したのは
2016年11月。
初月の売上は
18万円でした。
新卒時代の初任給が
26万5,000円だったので、
まぁ、驚愕したことを
今でも覚えています（笑）
副業からスタートした理由
独立前に
1年間は副業をしていました。
副業をした理由は、
何の実績もないのに、
いきなり独立するのは怖すぎるから。
だったら、
忙しくなるかもだけど、
平日の夜と土日に独立準備をしよう！
これが、私の中での
納得解だったんです。
実は胸を張れる辞め方をしていません
当時、
副業解禁ブームでもなかったので、
会社に内緒で副業をスタート。
完全に就業規則違反をしているので、
全く持って褒められた行動ではありません。
正直、悩みました。
・会社に言うのか？言わないのか？
・本名でやるのか？ビジネスネームにするのか？
・顔を出すのか？出さないのか？
悩んだ結果、
組織人としての私ではなく、
個人の私が一番納得できる選択をしたんです。
人間、完璧じゃなくていい
会社に副業のことを言わない、
でも、本名でビジネスをする、
顔もガンガン出していく。
これが、私が出した結論。
ビジネスネームは
嘘をついている感じが嫌だったし、
私は顔出ししていない人から買いたくなかったので、
ちゃんと顔出しもしようと思ったんです。
バレないか不安に思う時は
ありましたよ。
組織人としては、
NGのことをしていたので。
でも、振り返ってみても、
後悔はしていません。
起業も、全てが完璧なんてない
こんな風に
副業を1年続けたのちに独立。
少しずつ、
売上は上がるようになっていたけれど、
それでも独立初月の売上は18万円でした。
どうしたって赤字です（笑）
住んでいたマンションの
住宅ローンが12万円くらいでしたから。
人生で一番手取りが少ないのが、
今ってウケる！と思いながら、
でも、やっぱり
独立したことに後悔はなかったです。
独立直後の自分との約束
独立してすぐに
自分との約束を3つしました。
1、引越しはしない
2、労働収入は貰わない
3、最低年商1,000万円を目指す
誰に言われたわけでもない、
自分とした約束だったけれど、
これが私にはめちゃくちゃ良かったんです。
引越しはしない
当時の住まいが
めちゃくちゃ好きだったので。
ここの暮らしは維持すると決めました。
毎月12万円の支払いが必要。
でも、維持すると決めました。
その分、
・外食費
・服飾費
など、
必要のないものは、
出来るだけ削ったことも良かった。
労働収入はもらわない
この決断が一番きつかった。
でも、コンフォートゾーンから出ると決めて、
自己集客か成果報酬型の業務委託しか受けないと決めて、
ビジネス初期を乗り切りました。
ビジネスの成長は、
いかにコンフォートゾーンから
出るか？です。
乗り切る決断をした過去の私、
グッジョブでした🙌
最低年商1,000万円を目指す
経費諸々を考えたら、
これは越えないとね...と。
超えるまでに
私は4年かかりましたが、
でも、目指さなかったら、
超えなかったとの思うので、
やっぱり目標に置いて良かった
具体的な数字でした。
数字、大事ですよ。
見ないと絶対に伸びない。
まとめ
私が年商1,000万円までに
やって良かったこと
・副業からスタート！
・独立後にコンフォートゾーンを
抜けるためのルールを決めたこと
・ちゃんと数字を見ていたこと
以上です。
あなたの起業を応援しています
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ー 自己紹介 ー
三浦綾子
株式会社女子トク代表取締役
〈経歴〉
大手人材派遣会社で7年、その後、
2019年7月に株式会社女子トクを設立。
働く女性の平均所得を向上させたいという想いで、
〈実績〉
□女性向け起業・ビジネス支援
会社員から独立を果たした/売上が月100万円を超えた/
□その他ビジネス支援
・東京地下鉄株式会社様：「脱いいね・
・阪急メンズ館（梅田・有楽町）様：「スマホで完結！
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