【遠隔表情レッスン】笑えない天使〜山口県なおさん47歳の３ヶ月

【大阪】着物✖️しぐさ✖️メイク✖️表情で女らしさを引き出し、自己肯定感を高め、愛され女性になるための、45歳からの女子力向上研究所　なかまつ小百合です。

メイクレッスンの記事を見て、

「近くにいたら是非レッスンを受けたい」

と連絡をくれたなおさん。

○16年前に軽いパニック障害を起こしてから未だに公共交通機関がダメ。

○少しでも行動を変えようと、事務の仕事をしながらアクセサリーをつくっています。

○笑うのが苦手。

○47歳だけど、年齢をいうと、

「えー、思ったよりもお若いんですね。」

50代と言われることもしばしば。

○みんなと写真を撮ると、笑ってるつもりでも、私だけ笑っていない。

笑顔でいるはずなのに「さみしげ」と言われる。

送られてきたのは、アクセサリーを掲げて微笑む仲間の中で、口を固く結び、ちょっと困ったような表情のなおさん。

「よし！遠隔レッスンやろう！」

ここから、なおさんと私の遠隔表情レッスン3ヶ月が始まる。

目標は3ヶ月後、ステキな表情になって、現在マルチーズの犬の写真になっているプロフィールを、自分の写真にすること。

来る日の、顔出しデビューに向けて、GO!

■レッスンメニューは、

月1回のカウンセリング30分。

（ラインやメッセンジャーでのビデオ通話で）

カウンセリングのあとは、

１ヶ月15枚まで、自撮り写真を送ってもらい、私がアドバイスするというもの。

まず最初のカウンセリング。

最初の表情

口がしっかり結ぶと右が上がる。

たくさん声をかけて、いろんな表情をしてもらう。

アゲて、アゲて、

頑張って上の歯を出して笑ってもらう。

この時はここまで笑えた。

しっかり笑うとえくぼが可愛いの。

八重歯もチャームポイント。

八重歯やえくぼに名前をつけて、それが出るまで、しっかり笑う練習をした。

時にはメイクのアドバイスをすることも。

その後、順調にかがやく笑顔になってきたけど、

ここに来て、いきなり。

笑えなくなっちゃった。

泣き腫らしてむくんじゃった顔に。

私がココロの勉強をしていると聞いて、

なおさんも、自分のインナーチャイルドと向き合うことにしたのだ。

抑えていた、過去の自分が暴れだす。

お母さんとの葛藤がでて苦しくなる。

でも、小さな自分のココロに耳をすませると、

笑顔も明るく、自然になって来た。

童心に戻るなおさん。

すっぴんで現れることもしばしば。

なんか、中学生が紛れてるでー。^_^

宿題やったんかー？って、いいとなるわ。

苦手な集合写真にもチャレンジ！

大好きな友達と撮ってみた。

うんうん、自然に笑っとるよ。

手をぺたーん、って前に出すなおさん。

20代の子供がいまっせ。信じれんわ。

私はこの無邪気な笑顔が、一番好き❤️

しっかりもののなおさんが、甘えられるようになったんかなあ。

お母さんに「ごめんね。」と謝ってもらった日。

泣き顔を送ってきた。

ドキュメンタリー見てるみたいで、こっちも泣けて困ったわ。

写真はいきなりくるからかなー。

不意打ち攻撃や。

でも、よかった、よかった。

なおさんの、心の中のなおちゃんが、喜んでる。ホッとしてる。

そして。
お母さんと一緒。

嬉しかったわ、この写真。

お母さんが生きてはる間に、心から寄り添えるようになれて、よかったね。

私に怒られることも。

運転中に撮ったらあかんやろ。

笑顔も中途半端。

テキトーに出すんやったら出さんでいいよ！

褒めもするけど

叱る時には、しっかり叱りますねん。

なおさんには、人を癒す笑顔をしてもらわなあかんしね。

なおさんは、言っていた。

今までは、支えて励ましてもらう方だったけど、

これからは、癒して、励ませる人になるんだって。

気持ちを入れ替えようと、教会にでかけ

パイプオルガンの音色に涙を流し、

優しい笑顔ができたね。

（協会の方の許可を取って、写真撮影）

おりひめかおるさんのレッスンにも通うことに。

憧れのおりひめさんと会って、涙ボロボロ、お化粧がとれてるなおさん。

3回目、最後のカウンセリングでは、もう、声が違う。

びっくりするくらい意志の強さをかんじるわ。

次のステップに向けて、気持ちが固く決まってるんやね。

自撮りレッスン最終日。

泣き顔になっちゃった。

ま、いいかぁ、最後やもんな。

泣き顔も、可愛なってるわ。

そして、

約束通り、FBのプロフィール写真を、自分の顔に変えました！

（多少赤目。涙は修正いれました。）

愛犬のマルテーズ（うちの愛犬ぺろと一緒！）から,

無事、人間になりました！

これでかさこさんに友達申請できるね💕

（以前はワンコのプロフィールで友達申請を断られてた。）

なおさんの夢。

スピリチュアルなセッションをした上で、

その人の心に寄り添う、とっておきのアクセサリーを作ること。

世界にひとつの素敵なNaoブランドを作ってね。

こっからが本当のスタートや。

自分の顔、笑顔を表に出して、

ブログも出していくことに決めたんや。なっ！！

ちょろい笑顔をしていたら、わたしの檄（げき）がとぶよー。

がんばれー！！

以下は、なおさんの、3ヶ月間の遠隔レッスンのアンケート。

❤️１。やろうとした動機 ❤️

いつも、写真に写った私が笑えていないと感じていたからです。自分では笑顔で写ってたハズが、実際にみて、寂しそうな表情だなと思っていたところへ、実年齢よりも上に言われたことがダブルのショックとなり、さゆり先生へのレッスンをお願いすることに決めました。

❤️２。し始めた頃の不安な気持ち、戸惑い。❤️

自分の顔を自撮りして、それを誰かに見ていただくということなど想像したこともなかった私は、最初は笑顔の写真を送れるだろうか...。さゆり先生からの、へこたれずに付いてきてね🍀っというお言葉に、付いていけるだろうか😱っと、47歳にして未知の経験に、期待とともにストレスにもなるのではという不安もありましたね。この頃、初めて自撮り棒なるものも購入しました。気分はギャル(笑)

3。その気持ちの変化は？

それはそれは、すぐに変わりましたよ😆何と言っても、初めてビデオ通話でお顔を拝見しながらの会話で...。

なんて人をすんなりと受け入れ、私の気持ちをほぐし、つられて笑ってしまう😆さゆり先生の魅力というか、魔法にすぐに引き込まれました😍✨

私でも、変わっていくことが出来るのではと、光が射したようでした✨☀️✨

4。遠隔レッスンの良かったところは？

一言、遠隔レッスンという内容では収まらないほどの、私にはたくさん良いことがありました。

自分の笑顔を素敵に見せる技術を教わったのはもちろんのこと、思ってもみなかった、心の在り方、抱えていた心の問題にも焦点を当てることとなりました。さゆり先生とのやり取りの中で、私は、表情レッスンを受けるとともに、心の在り方が変わっていきました✴️

5。辛かった時は？

３か月目の半ば、疲れや仕事の忙しさから余裕がなくなり、笑顔で写ったつもりの写真を送り、すぐに先生から見抜かれて😢、最後に花丸を💮出してもらえる笑顔が届けられるか、一瞬不安になりました。が、ここが１番私の変わり時でした。

今までなら落ち込んで、数日モヤモヤとする私が、明日リベンジ写真を送ります💪✨っと、へこたれない自分になっていました。徹底的に自分を癒して、自分の楽しめることを１日した後、翌日リベンジ写真を送らせて頂きました。

さゆり先生から、これこれ‼️これよ～🙌っとお返事を頂いたときには、カッツポーズしましたね💪✨

❤️ 6。こうして欲しかったところ。不満なところ。❤️

これは、本当に全くないです。

7。３ヶ月を通して、１番変わったこと。

表情です‼️っと言いたいところですが、実は心が１番変わりました😆💓

写真を送った先に、私を受け止めてくれる先生がいる✴️私を認めて頂ける✴️無理をしなくてよいと認めてくださる✴️

自己肯定が高まると、ハッキリと自分の意見を言うことが出来るようになり、周りの目があまり気にならなくなりました。これまで、自分さえ黙っていれば、自分さえ我慢していれば、目立つことをしなければ波風も立たない...これを謙虚と勘違いしていた私は、なんとプライドの高い、自意識過剰人間だったのだろうと笑えてきました。もっと素直に、思ったまま、やりたいことをやろう🍀私が思うほど、周りは私の事は気にしていない😁私は、自分の心の快or不快にもっと忠実になろうと思ってきました。

そしたら、これまで葛藤していた母との関わり方が劇的に変わりました😆

そして、それは結局、私の表情をどんどん変えていくことになったのです❤️

私は、さゆり先生から一体どれだけの事を習ったのでしょうか～😆⤴️💓

❤️ 8。人に遠隔レッスンをお勧めするとしたら、どんなところ？ ❤️

もちろん、自分の写真写りを気にする方、いつまでも素敵な女性でありたいという方には、さゆり先生と関わってみてください‼️っと声を大にしてお伝えしたいです。

が、自分の心に何か抱え込むこと、このままでは嫌だと思いながら、何をして良いのか分からない方。人は笑顔１つ作ることを重ねると、心が変わることを実体験出来ます❤️そんな方へ、ぜひオススメしたいです。

その他。望ましいメニューは？

３ヶ月の遠隔レッスンを、さゆり先生からのご指導のもと駆け抜けましたが、何ヵ月かに１度、再受講的に、その後の変化をお知らせできるようなシステムがあると嬉しいです🍀

なおさんの話をしてると、

「さゆり先生」

どないな人やねん、と思いますが、

いたって普通の人間ですの。