こんにちわ、兵庫県芦屋市で転職支援をしている吉村と申します。
どこの職場にも必ずいらっしゃるお局様。
ええ、私の職場にもおりましたとも。
とにかく傲慢で、職場を牛耳らないと気が済まない彼女に逆らった日には…もう転職しか道はありません。
調子に乗ってプライベートにまで口出しするお局
こんにちわ、現在営業事務で働いている30代女です。
私には幼い子供が2人いて毎日てんやわんやな日々を送っています。
私が危険をおかしてまで転職しようと考えたのは、まだ子供たちが生まれる前。職場の同僚達と価値観が合わないなって感じたのがはじまりでした。
私的には未経験なりにも飛び込んだ世界でしたから、精一杯頑張ってきたつもり。
でもある日を境に、「気合が足りない」とか、「プライベートに時間をつぎ込み過ぎだ」とかお局が言い出したんですよね。
私にしたら、はぁ?って感じですよ。
私が怠けているなら小言を言われても仕方ありませんが、若かった私は、「あんた何にもしないのに口出しだけかよ?」ってかみついてしまったんですよね。ホント若かった。
そしたらその日から、シカトが始まったんですよね。
お局が号令を出したのか、職場の女も男も私をガン無視ですよ?はぁ?お前ら子供か?!って。
私のおなかには新しい命が宿っていたので、そんなバカみたいなイジメに屈するつもりもありません。でも、なんかアホらしくなっちゃって。
頑張っているのにアホらしくなって、とにかく辛かったですね。
そんな弱っていく私を見てお局はどんどん調子に乗る!
次第に旦那もいないお局が、私のプライベートにまで口出しを始めてもう仕事に行くのが辛くて転職を決意。
未経験の仕事に挑むにもアピールポイントがない
勢いで転職と言っても、これと言って自慢できるアピールポイントもありませんし、何より私のおなかには生命が宿っていた。
そんな私を誰が採用するの?って弱気になりながらのスタートです。
まずは、ベタにハローワークと転職サイトへの登録から始めました。一番有名なリクナビNEXTは分かり易かったですね。
私は当時2時間程かけて首都圏まで通勤していましたが、今回はできるだけ近場を希望。
だって、もうすぐ生まれてくる子とゆっくり同じ時を過ごしたいじゃないですか?
そうなると、やっぱり転職サイトよりもハローワークの方が断然求人が多かったですね。
ただ、特別すごい資格があるわけでもないアラサーの私は、書類選考に苦しめられます。
お局が猛威を振るっていた職場は仮にも上場企業でしたから、お給料だけでなく福利厚生も最高級でした。
そういう背景もあり、私は条件のいい求人ばかり漁っては落とされる、応募しては落とされるの毎日でした。
生まれてくる子達に少しでもイイ暮らしをさせてあげたい!!その一心で求人を探しまくりましたが、なかなか人生って上手くいかないものですよね?
プライベートに口出しするお局にさようなら前半
今回の体験談はいかがでしたでしょうか?
おなかに生命を宿したままの転職活動は、まさに生死をかけたものになったようですね。頑張れ!ワーママ!
後半に続きます。