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膀胱癌ステージⅣの父85歳の経過（備忘録）
経尿道的膀胱腫瘍切除術後
THP-COP
小細胞癌
2023年10月初めて血尿あり
膀胱癌診断される
↓
2023年11月総合病院で上記の手術実施
↓
がんセンター紹介
膀胱腫瘍の摘出
人工膀胱造設の手術を勧められる
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本人は手術を希望せず
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自由診療の免疫療法のクリニックを紹介受診
↓
２/３
排尿したくても出せないのが半日続いた
↓漢方内服後30分以内に排尿出来たことを
クリニックの先生に伝える
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処置か手術をした方がいいかもしれない
ということで家の近くの総合病院を紹介される
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理由はわからないが紹介状があっても断られる
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知人が通っている病院に新たに紹介状を書いてもらい受診
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MRI予定だったが手違いで撮影できず帰宅（なぜかペースメーカー担当者がいなかった）
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外来にて膀胱鏡での処置実施
これ以降尿は出やすくなり尿量も増えたが
逆に出過ぎと自分の意思で止められなくなる状態
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MRI実施し転移なし
抗がん剤の治療方針となる。入院日決定
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2024年３月
①エトポシド＋カルボプラチン療法で５日間入院
入院当日の朝、尿に久しぶりの血尿と初めて腰痛出現
↓入院してから症状はなし
↓
退院して（入院中も）
食欲は普通
３食変わらず取れている
抗がん剤してからの本人の感じる変化
咳が出てきた
むせる
便が固くなり便秘気味
（高齢の父に合わせて抗がん剤の量は少なめ）
膀胱鏡後の尿が止まらないということはなくなってきたが
じわじわ出る
尿意があってからすぐトイレに行かないと
もれることがある
初めての症状と診断から５ヶ月
今のところ
転移はなし
退院前と後
側から見ても変化なし
とりあえず無事に１回目が
終わって本人希望の前進ができた
血液検査がドキドキですが
１クールあと２回の抗がん剤が
無事できることがとりあえずの目標
本人個室希望したが誰とも話せない方が
ストレスぽい？
趣味の笑劇に出れないのは
しばらく我慢
あまりストレス溜めずに
いてほしい。
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