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膀胱癌ステージⅣの父85歳の経過(備忘録)
経尿道的膀胱腫瘍切除術後
THP-COP
小細胞癌
食欲は普通
3食変わらず取れている
尿が出にくくなってきた
尿が細く
力を入れていきまないと
出ない時があり
真横に出ることもある
いきんだ時に血が数滴出ることもあり
漏れる時があるので
尿パットは必要
排尿時痛はほんの少し
漢方の猪苓湯を飲むと
尿が出やすくなる
一日3回内服中
散歩も1日おきに7000歩ほど歩いている
2023年11月総合病院で上記の手術実施
↓
がんセンター紹介
膀胱腫瘍の摘出
人工膀胱造設の手術を勧められる
↓
本人は手術を希望せず
↓
自由診療の免疫療法のクリニックを紹介受診
↓
2/3排尿したくても出せないのが半日続いた
↓漢方内服後30分以内に排尿出来た
それをクリニックの先生に伝える
↓
処置か手術をした方がいいかもしれない
ということで家の近くの総合病院を紹介される
↓
理由はわからないが紹介状があっても断られる
↓
知人が通っている病院に新たに紹介状を書いてもらい受診
↓
MRI予定だったが手違いで撮影できず帰宅(なぜかペースメーカー担当者がいなかった)
↓
外来にて膀胱鏡の処置実施
これ以降尿は出やすくなり尿量も増えたが
逆に出過ぎと自分の意思で止められなくなっている状態
日にちが経てば良くなってくると説明を受けている
↓
MRI実施し転移なし
抗がん剤の治療方針となる。入院日決定←今ここ
なかなか手違いが多く続いていて
思うように治療が進んでいなかったが
ようやく手術ではない方法を
提案してくれる病院が見つかった。
発見されて5ヶ月、転移しやすい腫瘍が今のところ
転移がないだけでも奇跡
日常生活ではおやつを自分で
セーブして食事以外での砂糖を意識して摂らないようにしている。
少しだけであっても日々の積み重ねは大きな変化。
治したいという思いが行動に出ている父でした!!
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