おはようございます
いつもいいねやフォローをありがとうございます
最近膀胱癌の父の通院に付き添ったり後で状況を母から聞いて思ったこと
窓口となる電話や受付の人物の重要性
今のところ
父の治療の希望は
がんセンターの勧める手術や化学療法ではなく
免疫療法です。
こちらが希望しても
免疫療法ができるのかどうか
まずは受診が必要
その免疫療法を統括している病院から
5つクリニックを紹介されたので
自分でその中から選びます。
泌尿器科のあるところはなかったので
選ぶ基準がないためとりあえず電話
①車で10分程度の一番近いところが皮膚科
電話対応の方が「それなんですか?」と言い電話を5分以上待たされる
②電車で30程度
この療法をするにあたって化学療法か放射線療法を受けている人が条件
③~⑤電車で50分程度
このうちの一つに受診しにいく予定
①のクリニックは患者としてはわからず聞きたくて不安がある中電話している
対応の方が治療のことを何も知らないことにまず不安を抱くのである
5〜10分も待たせるのであれば折り返しにするなどの対応して欲しい
③〜⑤を受診するにあたって紹介状が必要なため
がんセンターへ連絡
その時の対応の方は話し方が5W1Hでわかりやすく、最後に「責任を持って私が
明日折り返し連絡させていただきます」と言われたことに母は大層感動したそう。
早く治療したい気持ちがあるが
紹介状をもらえるのに何日もまたかかって
しまうのだろうかという不安がある中
電話で言い切ってもらえたことは
きっとやってもらえると信じられる安心感になる
仕事が早いことにまずありがたいこと
無駄な話はなく返答が的確でわかりやすいこと
できることを最大限にやってもらえる嬉しさ
非常に頼りになるとその病院を印象づけられた
相手が意図を汲んでそれに臨機応変に
対応できるのも知識のある方でないとできないし
知識があっても真摯に向き合ってくださる方でないと難しい
これもまた運でもあるけれど
電話の相手によって結果は大きく変わる
受ける側としても見習いたいと思うし
電話をかける時も改めて相手に動いてもらえるように
わかるような状況説明と態度で接していこうと思った出来事でした。
では良い一日を
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