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膀胱癌ステージⅣの父の経過です

経尿道的膀胱腫瘍切除術後

THP-COP

85歳

 

 

食欲ありご飯を3食完食している

昼間の排尿は1〜3時間おき

パッドは必要だが漏れはなし

夜間の排尿は1回は変わらず

排尿時痛は毎回 

少し気になる程度

便は1〜2回/日

ウォーキングは4000〜9000歩/日

本人曰く「調子は良い」

 

 

がんセンター受診

心エコーの予約10時

診察予約時間は14:30

診察呼び出し時間15:50

85歳はお疲れモード無気力

 

 

 

小細胞癌

前立腺への転移はなし

浸潤が強かった

手術は耐えられる心臓ではある

本人の希望と麻酔科の医師のOKあればGOできる

膀胱と前立腺の摘出

人工膀胱造設の手術になること

 

もしする場合は抗がん剤で散らしてからの実施

データ的に抗がん剤をする体力はありそうだが

実施する場合一応シスプラチンは抜く

それをしたことで体力の低下がどの程度になるかがわからない

手術後も抗がん剤は数年使用していくことになる

手術をせずに放射線治療だけでも可能

その場合は外来通院。

これも周りの臓器(小腸)の損傷を防ぐために

放射線の強度を上げることが難しいので

癌に効果がどのくらいあるかがわからない

年齢的に治験は対象外

海外ではこの年齢だとこの手術はほとんどしないなど

 

 

本人は前回の手術が麻酔が途中で切れたと思っているぐらい

痛かったのでトラウマになっていること

人工膀胱を入れた知人の話から大変さを聞いており

自分(妻も)で管理できるか心配していること

 

担当医師も

医学が進歩しても

パウチはうまく貼っても本人の体型によっても

創の状態によってもシワのできる位置もあって漏れてしまうのは変わらない

慣れていくしかない

基本的に自分でできるようにするしかないこと

など術後のことに関しても

高齢の両親にもわかるように丁寧に簡潔に説明してくれた。

 

 

本人は希望どうり

今後は自由診療を希望することを医師に伝える

今後がんセンターに来ることは恐らくないだろう

 

 

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