やりたいことを仕事にしない方が女性のビジネスはうまくいく | 舛岡美寿子のブログ

舛岡美寿子のブログ

女性客を増やして売る仕組み構築コンサルダント。私は30才でインナーウエアのセールスを始め、5年で年商1億、中四国8年連続販売実績第一位。ネットを使い女性客5万リスト獲得。ファン化、売上げ爆増化が得意。


大阪ザ・リッツ・カールトンで「 お茶会 」を3回もしてましたよ~♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

3回に共通していた話題は、

「 やりたいことを仕事にしていないから、私の仕事はこれじゃなんじゃないか。。という不安」を持っていることです。


私はこう伝えたのね~

女性の基本スタンスは、「社会規範」

「社会規範」とは、ボランティア精神や、親切心、おせっかい心など気持ちが先にたって
「 やってあげたい 」「 してあげなくちゃ 」「 いいことがあったらから知らせなくちゃ 」というお金になるとかならないとかで
判断して動いていないものです。


対して男性の基本スタンスは、「経済規範」
「 これをしたらいくらになる? 」「 いくらになるならするまたはしない 」と
行動の判断基準はお金になるかならないか動いたり動かなかったりしています。

男性はそれでいいのです。


ですが、女性の仕事のスタイル、うまくいっている人のスタイルは、
「それなら私がしないと困るならしてみます~」とか
「もっとこうしてあげたら喜んでもらえるならやってみるわ~」とかで動いているのです。

だから、そこに儲かるからする、儲からないからしない 
という判断基準そのものがそもそもあまり持ち合わせていないのです。


それでも上手くいくのは、
そこへの想いがあって、その想いに<共感>する人がお客様になっていくからです。


例えば、
息子のために作ってきたカレーが息子の友人にもとびきり評判になっていた。
そのカレー、息子が嫁をもらい母としての役割が終わったと思っていたら、

「あのカレーだけをつくるカレー屋さんをしてみたら~、母さんのカレーは絶品だよ!」と息子に声かけられて
ひっそり始めたそのカレー屋さんでしたが、その丁寧な仕事ぶりと玉ねぎをふんだんに使って絶品の味は
口コミで広まりはじめ、今では、お店出すほどのビジネスになっている。

「まさかそんなことになるとは思ってもなかったのに、
周りの方に支援されて、、、感謝です!」というお母さんが地元テレビ局に取材されて
コメントするシーンがこれのお話です。


自分がやりたいことを探し求めるのではなく、
また、「 これをしたらいくらになる 」という経済規範がビジネスのはじまりではなく

周囲の方にいい意味で「 流されて 」
流れていくスタイルが女性のビジネスの成功パターンでもあるんですよ~。って話したのです。



「 成功する女性のビジネススタイル 」は、
自分が持っているもの、誰かのことを想ってやってきたものの中にもあります。

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