「情熱大陸」で紹介された日本一忙しいお蕎麦屋六代目神田まつやさん
老舗の蕎麦屋に行くには、ちょっとおしゃれがすぎますけど、昨日洋服のおとな買いをした翌日の今日、着ずにはいられませんでした(笑)
2014年12月26日TBS系列局人間密着ドキュメンタリー番組「情熱大陸」で紹介されたことでお店の存在を知りました。食通としても知られる小説家の池波正太郎がひいきにした店で、池波のエッセー『散歩のとき何か食べたくなって』や『むかしの味』でもよく足を運ぶとされていたことで興味沸騰!
1884年(明治17年)の創業。関東大震災後に小高家が店を引き継ぎ、その3代目が店主となった後の1963年(昭和38年)に機械製麺から全面的に「手打ち」に切り替えたというのが戦後というところが大変興味深い。
「のれん」と「 しにせ」
先代の仕事を似せることを大切にする店がというのが「仕似せ」老舗の意味。
寒い冬の寺で、客の為に隙間風が入らないように目張りを貼ったことが暖かい簾、「暖簾」であり、お客様を大切にするという意味。
なるほど!
本日は「ごまそば」
これも美味しい!
今日はお蕎麦の気分!
という体の声に従って思い立ったら即行ける、
10,10,10LifeLife☆快適です~♪
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