年に1度必ず、お店を1ヶ月間も閉めて
イタリアに勉強に行ってました。
イタリアの絵葉書を使ったエアメールを
受け取ると、一緒にイタリアに行っている気持ちに
なれて、とても嬉しかったことを今でも思い出します。
イタリアから帰ってくるときの彼女の手荷物は
イタリアのスカーフや小物の個人輸入品がどっさり!
お土産に「どれでもお好きなものを~」と差し出されたときは
日本にはない色合いに膨らむイメージ!
嬉しさのあまりその場で小躍りしたものです(笑)
実は私は、そんなやりとりのできる彼女のお店で
お洋服を買えることを
誇らしく思っていました。
そのわけは、
1年に1度、1ヶ月もの間お店を閉めて
勉強に出向く姿勢に、
「優雅さ」や「知性」を感じていたからです。
そして、
その「優雅で知的」な彼女にお洋服を選んでもらうことで、
それが一緒にくっついてくるような気がしててね。(笑)
また、
ファッションの本場、綺麗な色を着こなす国民
イタリアの風に吹かれた気分になって
ファッションセンスがぐっと上がった
気に勝手になれるのが楽しかったのです。
もう1件
自宅近くのちいさなイタリアンのお店は
3~4か月先まで、ビッチリ予約が入る人気のスポット☆
ここのオーナーも同じで
年に一度、こちらは2か月程度はお店を完全に閉めて
イタリアに勉強にでむく方でした。
イタリアから日本に帰って来たら、
店舗を改装し、店構えをリニューアルし
新しいメニューを置きます。
その新しいメニューが楽しみで、
こちらもいつも満席!
ちいさなお店のオーナーは、
1ヶ月もお休みするとお店、どうなる???と
不安なことをイメージする場合も多いと思います
が、
2つのお店に共通していることは
長期間お店を完全に閉めて、
オーナー自身が勉強行っていること、
そして、どちらもが人気店であることです。
これ
「 戦略 」でやっていると思いますか?
私には、更なる自己成長、それぞれの分野の追及
更なる高みへのチャレンジに思えました。
それに、お客様により喜んで頂け
よりお役に立つことを喜びとする人の
生き方の現われと思えました。
そして、そのお店に関われていることを
顧客でいれる自分が誇らしく思い
足しげく通ったことを顧みると
私は完全に「ファン化」していたことになります~♪
お店を閉めてまで勉強に出向くことの効果は
その人の在り方、生き方に共感する「ファン」を
作るんだな~ってそう思えたのでした。
◆お2人のオーナーの様な働き方、生き方を
リアルで学べる場が「華本科」今週末から始まります
◆ご自宅にいながらにして、ファンづくりの仕組みを学ぶには、
「ファンが自然と行列するマイコミュニティのつくりかた」DVD
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆【 オーディオブック版☆女子脳営業術 】無料プレゼントはこちらから◆10日学び、10日働き、10日遊んでLifeのための理論
【 女子脳セオリー 】N0.1~NO.100無料でプレゼントはこちらの記事内から~
◆facebookもチェック