
こちらのメンズ
年齢は10歳以上年下なのに
20年以上も会社を経営するのは、清水啓介社長
会社の名前はレベル4デザイン
ウエブのデザイン、名刺、ロゴなど女性好みの品よいテイストが売りです
年齢は10歳年下なのに
20年以上も会社を経営するのは、
清水啓介社長、会社の名前はレベル4デザイン
ウエブのデザイン、名刺、
ロゴなど女性好みの品よいテイストが売りです
ケースケさんとは心理学の学ぶ受講生として
出会いそれ以来のお友達
たまーーーーーーーーーぁーーに(笑)ランチします
ケースケさん
すごいなぁと思うことが多々あるのですが、
今回のお話の中にもありました。
数年前に「Tシャツの部門を開き
その収益のいち部を寄付にすると言う活動を
始めるんだー」と言って、
その後スタートしていたのですが
その部門、数年経ちあまり売れ行きが
芳しくなくなったことから
今回閉めることにしたというのです
まま、残念ですが、そういったことは
会社経営していればあること。。。
立ち上げるときは勢い良くても
閉めたり、たたんだりする場に立ち会うのは切ないものです
その切ない気持ちの時に
取ったケースケさんの行動に
すごいなぁと思ったことがあったのです。
と言うのが
お世話になったTシャツの縫製工場に
あまりお役に立てなかった、
思っていたより利益をお渡しできなかったから・・・と
お詫びとこれまでの感謝を伝えるために、
菓子折を持って、長野県まで出かけて行ったと言うのです
こーれは、
できそうでできないこと!
男性的なビジネス思想で行くと
そんなところに菓子折を持って行くよりは
実になる仕事に時間を使え!
とゲキが飛んでくるような場面です。
なのに
社長自ら、そーゆーことを大事にし、
そこに時間を割いて行く
やってるところを見せてもらった社員さんは、
当たり前のレベルの違った文化に
触れることになったと思います
そういったことに触れると、そういったこと事を
大事にする社員さんが育っていくし
腑に落ちた者は、その文化を受け継いていく。
効率・成果を最優先とする
男性的・左脳的仕事の仕方と
人の思いや気持ちを大事にする
女性的・右脳的仕事の仕方
両者どちらが正しいかを
論じるつもりは毛頭ありませんけれど
容赦なく時代は、
女性的・右脳的仕事の仕方を求めているように思えます
私には、いい話やなーって
思うことなのでシェアしてみました♪