
3連休
25年来のお付き合いとなる元部下に会ってました
30代私がバリバリに
お仕事していたときを知っている部下に
あのころの私、優しさ足りなかったな、、と
今頃になって思ってるんよーと、
笑みしながらも
まじめな顔して謝り話してたんです
というのも
30代の私は、自らの身を縮め目線の高さを
合わせることができなかったのです。。
部下の
「 言えないんです 」に対して
「 言いたいことがあれば言えばいいじゃん!
そんなの簡単よー」と即答・一撃するあり様><
言えない状況が部下にある時は
どう表現すればよいのかわからないのか
口に出すことで、怖いことが起きると思っていることがあるのか
はたまた、ペースについて
行けてないことがあるのか。。。。
「 言いたいことがあれば言えばいいのに 」
という気持ちを現実にするには
「
不安な事は何?
」と言葉をかけ
相手が話し出すまで、
ゆっくりと、じっくりと、じっと待つ
ゆっくりと、じっくりと、じっと待つ
ゆっくりと、じっくりと、じっと待つ
例えそれが
何時間かかっても、、、
話し始めたら、相手が話し終わるまで、
途中どんなに聞きたいことがあっても、
どんなに口を挟みたいことがあっても、
「これで言いたいことは終わりました」
というまで、ただひたすら話を聴く、聴く、聴く、、、
そうやって待つ、聴く、寄り添うがあって
初めて言いたいこと言っていいのよーが
現実のものとなっていくのです
あの頃の様に、言葉の直球投げないで
受け取りやすい玉に変えたり
タイミングを見計らったりが
できるようになったんよー
すると事態が好転してね
自分で自分のこと、よくやった!
あれはいい表現だった!なぁーとうれしくなったんよー
と話たんです
すると
「 美寿子社長!大人になったよねー」と
お褒めの言葉を当時の部下から頂いたのでした
できた部下は、
今も尚、ずっと私なんかの上の上を行ってました(笑)
