

広島県に滞在してました
地元なのに安芸の宮島に行ったり
あの有名な
「うえののあなごめし」を
食べたり
わざわざもみじまんじゅうを
買ったり
滞在のタイミングで上映が始まった
映画「そして父になる」を
鑑賞したりして
のんびり過ごしました
「 そして父になる 」
その人の立ち位置や経験によって
受け取るメッセージが異なるのは
どの映画も共通なことと思いますが
私には、感慨深い映画でした
仕事に興じることをよりも
大事な人と過ごす時間を持つことの
意味と意義が映画の
メッセージにあるように感じたからです
また
生きるエネルギーの源となっているものは
自身の親の生き方をよしとして
それをそのまま
子供にして行こうとする生き方
感じたまま、
こころのままを大事にする生き方と
親への反発心が
ああはなりたくない生き方を
自身にも子供にして行こうとする生き方、
頭で考えこうであるべきという
2つの生き方を
対比しているようにも感じました
価値観の違う人との出会いは、
影響を受けます
生き方に、良しあしはないにせよ
感情は理性を上まわることは
事実だなって思ったのでした
あなたの大事な人は誰ですか?
そして、その人と過ごす時間は
足りてますか?

◆ 2冊目書籍、テーマ 「 女子脳営業 」