セミナーの始まりに毎回行われる 「 ハッピィチャット 」
前日のセミナーから、24時間以内に起こったよかったこと
をみんなにシェアしていきます

「 いっぱいあります~!○○と、○○と・・・
あと、昨日言おうと思っていたことなんですが
24時間より前にあったいいこと、いいですか? 」
という技を使っていたのは、輝専科修了生の優子ちゃん
さすがです(笑)
セミナーを受講しはじめてから
自分にも、まわりの人にも成果が出始めているようですよ(^^)
今回、はじめて参加の、みきちゃんやまゆみさんは
「 あと、些細なことなんですが・・・ あ、やっぱりいいです 」
最初は、遠慮がちにしていたのですが
「 いいから、言いんちゃい! 」
と美寿子さんに言われて
言語化し、声にだしてみると
みきちゃんの良かったことは
自分もまわりの人も、聞いているだけで
わくわくしてくるようなもので
これ、すごく大事。
声に出すこと、人に聞いてもらうこと
この効果はすごいだろうなって思いました
なんとなく感じただけ・・・のままにしておくのとは
まったく違ってくると思います。
そして、
全員のシェアが終わったところで
「 あ、ふたつ思い出したことがあります 」
と手を上げたまゆみさんが
シェアしてくれたことのひとつが
私がするはずだった息子の送り迎えを
旦那さんがちゃんとやってくれていたこと
旦那さんが、ご飯の支度をしてくれていた
子供の面倒をみてくれていた
こういうシェアって
いままでにも何度もあったんです。
確かに、些細なことって思いますよね
だけど、今回はここで、ちょっとストップして・・・
「 旦那様には、ありがとう。感謝だよね。
それはそうなんだけど・・・ 」
「 じゃあ、子供には何て言う?
ここで子供がどう育っていくかが違ってくるよ 」
美寿子さんの言葉に、真剣になるまゆみさん

子供は、お母さんを喜ばせたいと思ってる
だから
「 あなたのおかげで、お母さん
ちゃんと勉強してこれたよ
お母さん嬉しかったよ、ありがとう。 」
そんなふうに声をかけてあげるんだよ
褒めるんじゃないの。
「 ほめる 」 は、上から目線でしょ。
そうじゃなくて、子供は同じ目線に立ちたいの
お母さんを喜ばせてる
わたしって、僕ってエライ!!
そういうのが嬉しいのよ

まゆみさん、
何か思うところがあったのでしょう
涙が止まらない。。。

「 些細なことと思ったけど、話してよかったです 」
そんなふうに、何度も何度もつぶやいていました
今回の華本科では、セミナーテキストの内容だけじゃなく
お勉強以外の時間も、かなり進化しています