宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」のワンシーン
ライバルに「歩こう!脳が腐る」と声掛けられて
歩き出すシーン
このシーンのこのセリフに
私は、余程強力なスイッチが入ったようで(笑)
翌朝には、4時ごろから目が覚めて、
あれからずっとご近所歩いています
この日、たった一度
朝のリセットされたきれいな空気に触れたことが
相当気持ちが良かったらしく
翌日も、また翌日も、
またまた翌日も朝散歩は続いています
続けることは変化をもたらします
歩くことで私に起きた変化は
脚にバネを感じれるようになったこと
脚に筋肉がついてきて脚の形が変ってきたこと
身体は確実に軽くなり、動きは軽やか~
頭の中も整理されていき
現実でもコトがサクサクと進んでいってくれます
おまけで
朝から、ステーキが食べたくなったこと(笑)
これをまとめると
「 新しく細胞がつくられていく感覚 」
予想などしてもいなかった
そんなものがあるとも知らなかった
「 新快感~ 」
朝歩き、続いている理由は
この
「 新快感~ 」と
「 決めていないこと 」にたどり着く
「 絶対に〇〇する! 」と
自分の意識を使ってするのではなく
身体が知ってくれることは
無理したり、努力したりすることなく
続けることができていく
自然とそれをしたくなるから
朝目が覚めるのも、自動操縦状態(笑)
「 決めないこと 」は
優雅で自然体で、継続できる方法です!