今日は、
国立演芸場へ!
先日ハマっている
「落語」を聞きに です
落語1回目は
江戸の落語と上方落語の
笑いのツボの違いに
ひっかかりを覚え・・
感覚的には
江戸落語の笑いは知的
上方落語は
ストレートでバカウケ
な~んか深い意味が
ある気がして。。。
このままじゃ
終われない!(笑)
そこで
落語第2回目は、
それを探求するために
歌丸師匠の落語を聞きに
出向いたのです!
が
会場との行き違いで
300人入る会場の
最後列から二番目
あかさたなはなやらわ
まさかの「れ」@@
歌丸師匠が
一粒の大豆の様にしか
見えなかったことに
上方と江戸の笑いの違いを
探求する目的を見失い><
加えて、
洒落たオチがなかった(笑)
「れ」の席の案内に
何としても口直しが必要!
懲りずにどころか
ムキになって
パソコンで検索!
すると
落語芸術協会主催
「大演芸まつり」が、ヒット!
前座
桂米多朗
桂歌丸
口上
春風亭昇太
ナイツ
三遊亭遊吉
と
メッチャ豪華な
メンバーが
本当にいいの?の
激安木戸銭で
楽しめることに↑
と一瞬テンション
↑てみたものの
イヤイヤ
ここは慎重に(笑)
第2回目の教訓があるから
わざわざ電話して聞きました
「お席はどの辺りになりますか?」と
すると
「自由席です」とお返事
イヤイヤ、
第2回目もそう言ってて
「れ」だったので
ここは押して聞くべし!
「自由席って、
じゃ、明後日の高座でも
早く行けば、
前のお席に座ることが
できますか?」と
学習の成果(笑)
「はい、もちろんです!」
と軽快なお返事♪
でも
この前もそうだった。。(笑)
まっ
今度は、行き違っていたら
そのまま帰ろう!
出演者のお姿が大豆サイズじゃ、
臨調感に欠けて
ちっとも聞いた気がしないもの。。
自分で、もしもの時は
帰ろう!と
「 もしも対応 」
を心に決め
何故だか、
輝専科セミナーの
テキストを持って
お茶持って
でかけたのです
国立演芸場に着くと
待合い専用者用に
赤い色の長椅子に
本当に到着した順に
案内されました
ざっと
目算したところ
20番以内には
入ってる!私
うわ~
これは、
行き違ってなさそうな空気♪♪
イヤイヤ
お席に着くまでは
何があるか
わからないもの!
と疑い深くなるのも
学習の成果(笑)
持ってきた
輝専科のテキストを
開いて
チェックを始める。
隣では、
おばあさんのお友達づれが
ものすごい勢いの
おしゃべりがスタート!(笑)
おしゃべりもすごいけど
その隣でテキストを
開く私もその場ではスゴイ人
だったでしょう(笑)

そして、
「お待たせしました~」
の会場に案内の声が響き
会場に続く階段前に
横たわっていた赤いロープが
開放され
どどーっと
会場になだれ込む。。。
込む
込む
込む
あれ?!
ホントに、いい?
ここ?
私が立ち止れたお席は
最前列、中央!!
あの
まさかの最後尾から2列目の
「れ」から一挙にリベンジ
まさかの最前列@@
急に
「こころ躍る」(笑)
出囃子は、
ズンズンお腹に響く
大豆にしか見えなかった
歌丸師匠のお顔の皺まで
くっきりと見える至近距離(笑)
前座
桂米多朗
桂歌丸
口上
春風亭昇太
ナイツ
三遊亭遊吉
という豪華なメンバーが
「行き違い」
「見栄」
「思い込み」
「色濃い人物」
が織り成す面白話を
たっぷり。。。
西の文化と
江戸の文化は
「違いはどこ?」
「大事にしているのは何?」
と
落語を観る前に
自分に質問して(笑)
メモまでしながら
聞き入って
いたのでした
すると
ほー
なるほど・・・・@@
ここかー
最近起きている
面白ごとは
とあるひとつの結論に
至れたのでした
☆
普段とは違うものに
触れることは「別の視点」が
開通できるってことねっ♪
追伸)
ものごとに臨む前に
「 欲しい結果 」を自分に質問すると
勝手に答えをひっぱってくる現象を
「赤バス効果」呼んでます
この方法を使うと、
小学校の時の理科の
「あぶり出し」の実験で
白い紙から文字が
浮き出るように答えが
見えてくるんです(笑)
優雅で、自然体
なのにしっかり結果を創る方法のひとつ
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