「お役に立たせていただきます」という考え方パート2 | 舛岡美寿子のブログ

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女性客を増やして売る仕組み構築コンサルダント。私は30才でインナーウエアのセールスを始め、5年で年商1億、中四国8年連続販売実績第一位。ネットを使い女性客5万リスト獲得。ファン化、売上げ爆増化が得意。


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「お役に立たせていただきます」という考え方パート2
できることをさせて頂く
頂いたお話しは、させて頂く  という考え行動します





広島にいるときに
所属させて頂いていた広島中央ロータリークラブでも



「お役に立たせていただきます」
頂いたお話しへのお返事は即答
「喜んでお役に立たせて頂きます」という「考え方」は同じでした



 



ここで私がお役を務めさせて頂いたもので
一番勉強になった・・・こころに残っているのは
執行部副幹事をさせて頂いた時のこと




地元で有力で著名な方の中に
ぽつんと女性1名入れて頂き



可愛がってもらっていて
大変居心地が良かったのですが



ある時、
次年度幹事から「舛岡さん、副幹事を・・」のお声が掛かったのです



 



うわーーーーーーーー



いくらなんでもーー



そんなーーーーーーーーーーーと思いましたよー



 




華の30代、女性ばかりの環境にどっぷりいた私は
唯でさえ、男性社会の習慣に慣れていないのに・・・




この有力で著名な方の中で
執行部なんて・・・




と思いました




が、




お声掛けの
「舛岡さん、副幹事を」の後には続きがあって(笑)



「断っちゃいけないことになっとるけー
 バックアップするから大丈夫!」
と言葉を添えてくださいました



 



確かに、おの言葉通り、
いえそれ以上の全力を尽くしたバックアップでした



 



週一で開かれる例会議事録
在広ロータリークラブ幹事会議事録を
書くことが副幹事である私のお役目。



 



話し言葉を拾って書く
しかも、漢字ばかりの議事録を書きあげて
幹事に添付メールをすると




大抵の場合



「舛岡さん、少し加筆させて頂きました」とメ―ルでお返事




添付書類を開けてみると




そこには、
私の書いた議事録はもはや原型を留めない
新しい議事録に大変身!(笑)



 




それでも、
人様にご紹介下さる時には



「うちは副幹事がいいからーー」と何度も立てて下さいました



 




その姿を見て思ったの



チカラある人は
こうしていつも謙虚


「豊るほど頭を垂れる稲穂かな」 
ってこのことなんだろーなーって☆





至らぬ私をバックアップして下さった幹事は
私よりも10歳も年下の男性 
とある会社の副社長さま



 



執行部はもとより、会のメンバー様の
温かく見守って下さったおかげをたくさん頂いて



私は、晴れて、副幹事役を無事終えることになりましたし



これまでの場所から、一段高い場所に移動して
そこから見える景色に感嘆した思い出がいっぱいできました




 

ロータリークラブとは

私言葉では、すごーーーーーーーーーーーーいと誰もが知っている
職業で高い実績を出している人達が入っている職業奉仕の団体


ここにも、

「お役に立たせていただきます」という考え方がありました


全国ランクに入れて頂いた舛岡美寿子が受けた教育と同じです


とすると、


愛され、

愛され続ける仕事になっている人達の「考え方」は



根底に



「お役に立たせていただきます」のマインドが

あるのではないかと思うのです



自分のやりたいことをする こともいいかも知れませんが


一方で、「お役に立たせていただきます」のマインドが

創り出している結果も注目の価値があるのではないでしょうか


また

「お役に立たせていただきます」という考え方

頂いたお話しへのお返事は即答
「喜んでお役に立たせて頂きます」ということで始まる一段上に上がれる物語を
はじめることになるのかも知れません


女性らしく仕事で成功する「考え方」
サポートを受け取ることもひとつではないでしょうか

輝専科でお伝えしてます