- 働く君に贈る25の言葉/佐々木 常夫
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東レ経営研究所特別顧問までのお仕事をしたビジネスマンが、社会人になった「遼君」に向けた手紙という形でまとめられている、私が学生の時にあった、ビジネスマンの父より娘への25通の手紙 (新潮文庫)をG.キングスレイ ウォードを思いだしました。 |
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・功績を挙げて自分の処遇を挙げようとするスタンスか | ||||
この会社をよくするための社員をどう導いていったらよいかを考える人 | ||||
・よい習慣は才能を超える | ||||
・動く前に何を伝えるか、他に用はなかったか | ||||
・人は制約があるから成長できる | ||||
・成長の場でない時たそこを辞める時 | ||||
・何のためにこんな苦労をしているのか、「何のためのではなく」 | ||||
自分が出会った人生であり、自分が選んだ人生。 運命を受け入れ、 人を愛しなさい。それが、自分を大切にすることです。 こんなにまで、たくさんのことを引き受けた人が実際に存在する・・! その壮絶な事柄を超えた人から受ける「重み」を感じる本でした。 私に最も、響いたのは、 白く黒はっきりしていることをグレー色で伝えると解釈した部分。 これは、大人のユーモアのセンスがあってのこと そして、これができる男性をチャーミングと呼ぶのだと思います。 |