- 「利他」 人は人のために生きる/瀬戸内 寂聴
昨日の夕方、今日明日使うテキストを整えた後に息抜きで行った
代官山蔦屋書店
大勢の方が往来する中、
大きなソファーが1席空いてました。
まるで、
私の来るのを待ってくれていたかの様(笑)
早速、手にしたのは、利他~人は人のために生きる~
途中になっていたので、これを読破。
日本を代表する作家と、経営者
お二人の「利他」を仏教から、経営哲学からお話しが展開。
本って不思議だなって思うのは、
読み進む間に、こころの温度や、揺れに違いがあること。
弾むときもあれば、踊る時もある、温かくなる時もあれば、
どよ~んとする時もある。
多分、著者の「気」が文字を通じて伝わっているのだと
そう受け止めています。
この書籍を読み終えた時に、
重厚な、根づいた、ゆるぎない真実感を感じました。
今日、明日は、
「優雅に、自然体、意外と1億!」のビジネススタイルを手にいれる
輝専科セミナー☆
浴びたこの「気」をエネルギーにかえて進めてみます。
今日もいい一日になりそうです。(*^▽^*)