大事にしているものが伝えてくれるメッセージ | 舛岡美寿子のブログ

舛岡美寿子のブログ

女性客を増やして売る仕組み構築コンサルダント。私は30才でインナーウエアのセールスを始め、5年で年商1億、中四国8年連続販売実績第一位。ネットを使い女性客5万リスト獲得。ファン化、売上げ爆増化が得意。

よく見かけるこのロゴは

1764年の創設以来、
クリスタルでアール・ド・ヴィーヴル
(生活芸術)のコレクションに結実している
「バカラ社 」 のもの。




そして、ここは銀座松屋の1階にあるバカラショップ




今日、ここで受け取ったのは、
この置時計





数年前から使っているものですが、
数日前に止まってしまってて、
もう1点の置時計と一緒に、
銀座三越に電池交換をお願いしました。


すぐに電池交換も済み、
とほっと胸をなでおろしたのもつかの間、

バカラの置時計が
翌日から遅れ始めたのです。

 


不具合があったことを
銀座三越に電話を入れたところ、

「止まっているのは
電池切れが理由ではないようです。
電池交換の代金は、返金致しますので、
お隣の松屋さんの1Fのバカラショップに
お持ち下さいますか」と案内されました。

私は、
そのままの状況をバカラショップに伝え、
置時計を預けていたところ、


数日経ってきたバカラからの連絡は、

「このタイプは、
機械の中を開け見れる仕様ではないので、
新品と交換します」と対応されました、


銀座三越では、電池交換費用を返金
バカラにつないぎ、
そして、バカラはバカラの対応

どちらの対応もお見事でした☆

 

元々、三越ファン私は三越がもっと好きになり、
バカラにも好感を持つことになりました。


というのは、
私はバカラのこの置時計が
とても気にいっていて、
ずっと大事にしていたのです。

 

私の大事にしているものを
三越も、バカラも
同じ様に大事に扱ってくださったこと
ものすご~く嬉しく感じたのです。


それと、
長くビジネスが継続できている組織には 
 「人の気持ちを汲み取る文化があるな~」とも感じました。

 


大事にしているものは、
大事なことも気づかせてくれるんだなって

そんなこと、思ったりしてました。







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