よく見かけるこのロゴは
1764年の創設以来、
クリスタルでアール・ド・ヴィーヴル
(生活芸術)のコレクションに結実している「バカラ社 」 のもの。
そして、ここは銀座松屋の1階にあるバカラショップ
今日、ここで受け取ったのは、
この置時計
数年前から使っているものですが、
数日前に止まってしまってて、
もう1点の置時計と一緒に、
銀座三越に電池交換をお願いしました。
すぐに電池交換も済み、
とほっと胸をなでおろしたのもつかの間、
バカラの置時計が
翌日から遅れ始めたのです。
不具合があったことを
銀座三越に電話を入れたところ、
「止まっているのは
電池切れが理由ではないようです。
電池交換の代金は、返金致しますので、
お隣の松屋さんの1Fのバカラショップに
お持ち下さいますか」と案内されました。
私は、
そのままの状況をバカラショップに伝え、
置時計を預けていたところ、
数日経ってきたバカラからの連絡は、
、
「このタイプは、
機械の中を開け見れる仕様ではないので、
新品と交換します」と対応されました、
銀座三越では、電池交換費用を返金
バカラにつないぎ、
そして、バカラはバカラの対応
どちらの対応もお見事でした☆
元々、三越ファン私は三越がもっと好きになり、
バカラにも好感を持つことになりました。
というのは、
私はバカラのこの置時計が
とても気にいっていて、
ずっと大事にしていたのです。
私の大事にしているものを
三越も、バカラも
同じ様に大事に扱ってくださったこと
ものすご~く嬉しく感じたのです。
それと、
長くビジネスが継続できている組織には
「人の気持ちを汲み取る文化があるな~」とも感じました。
大事にしているものは、
大事なことも気づかせてくれるんだなって
そんなこと、思ったりしてました。
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