特上の力を発揮するとき | 舛岡美寿子のブログ

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女性客を増やして売る仕組み構築コンサルダント。私は30才でインナーウエアのセールスを始め、5年で年商1億、中四国8年連続販売実績第一位。ネットを使い女性客5万リスト獲得。ファン化、売上げ爆増化が得意。

昨日は、台風がきているにも関わらず、


お墓参りを思い立ち、嵐の中を突き抜け、


車を飛ばし、いざお墓へと進みました。くるま2DASH!




思いたったら吉日、

想いのほうが先に立って、

状況や体は二の次にしてしまうのが、私らしい(笑)




その道中、ラジオから流れてくるお話に感動!!


このことを知らせたかったから

嵐の中を車を走らせたの?!




やるわね~神様ったらブーケ1







豊臣秀吉が、鷹狩りに出かけたときのお話。


のどの渇きを潤すために、

お寺に立ち寄り、そこでお茶を所望しました。



1杯目、

ぬるいお湯でたてたお茶を大きなお茶碗で。


2杯目は、

もう少し温度を上げたお湯で立てて、中くらいの大きさのお茶碗で。



3杯目は、

熱いお湯で立てたお茶を、ちいさいお茶碗で。



相手の状況にあわせて、

お湯の温度や器の大きさを代えるという

そうした気働きのする小僧に感心をした秀吉は、

この小僧を抱えることをします。



その小僧の資質に

将来の成功を見てとったのだと思います。



その小僧は、

のちの石田光成なのです。






人は、

過去の履歴や実績で評価されるのは、並の力を発揮。


未来の可能性で評価される時、

特上の力を発揮するものではないでしょうか。



最近の私の課題はここにありました。





未来の可能性の視点から

人を見る人に出会う。


だから、できた1億でした。


よい出会いとは、そんな出会いです。



misuko語録~