ふと、付けたテレビに映っていたのは
歌手 宇崎竜童と作詞家 阿木耀子
私が学生の頃、
当時のアイドル 山口百恵の
横須賀ストーリー、プレイバックパートⅡなどの曲を
ふたりでつくり、ヒットを飛ばし、
山口百恵は勿論のこと、
彼らの名前、存在も不動のものとなりました。
毎年、
年末番組日本レコード大賞授賞式などで
ふたりの姿の記憶がありましたが、
とても久しぶりに見たツーショットは、
とても、ものすご~く綺麗に私の目に映りました。
何でそう見えたのか・・・を考えた時、
「素直」さ ではないかと思いました。
お互いのことをとても大事に思っていることを、
テレもなく、正直に言葉にも態度にも
出しているところ。
そして、
阿木耀子の天然ぶりを微笑ましく横から
宇崎竜童の愛おしそうに見つめる様は、
世のツーショットの中でも、
最高のものではないか と感じたのです。
天然の私から見ても、
より確かな阿木耀子の天然ぶりは、
かなりのもの。
しかし、
彼女は天然であるからこそ、
あの芸術的で創造的な仕事が
できるのではないだろうか・・
ふと、そうも思えました。
もしかすると、
大きな仕事ができることは、
天然を磨くこと???
う~ん
そんな理論、聞いたことないけれど、
結婚40年、
年歳を重ねるごとに、ふたりのお顔が
益々よくなっていることから察すると、
これをその証明と解釈するのも
楽しいかも知れませんネ☆
解釈は自由
楽しいフレームをかけることが
天然の才能かぁも~☆(笑)
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チャーミングに夢をかなえる♪
舛岡美寿子