私の小学校1年生の通知簿は「 オール3 」
それが何を意味をするのかすら
幼い私には、あまり分かっていませんでした。
そんな私に、
母は通知簿を見ながら、
「きれいに並んだね~」と声を掛けたのです。
良いとか悪いとかということではなく、
「 きれいに並んでいる 」ということに
視点を置いたのです。
母の目には
数字は数字ではなく
模様の様に見えたのかな~
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心理学で、
物事に意味づけをすることを
「 フレームをかける 」 と言います。
黒いフレームを掛ければ、
ことは黒くなる。
ゴールドのフレームを掛ければ、
ことはゴールドになる。
ピンク色のフレームを掛ければ、
ことはピンクになるのです。
目の前の事象は事実にあらず、
かけたフレーム色によって
事象はいかようにでも意味を変えるのです。
続きは動画
『 女性が女性らしく成功するには 』 でお話しています。
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