

千代大海断髪式に
お友達の社長ががハサミを入れるため
両国国技館に来ています。
後援会会長がハサミを入れ
それにつづいて千代大海の大銀杏に
ハサミを入れるひとは385名
385名の中は、
おひとり様ずつ、土俵に上がります。
たくさんの経営者の方々のお名前をよばれ
その方々おひとりおひとりが土俵に上がり、
千代大海の肩を抱き、一言声をかけ
ハサミを入れる・・・。
その手順で粛々を断髪が行われていきました。
私が名前がわかる人だけのお名前を挙げると
・岩城晃一
・亀田コウキ
・元大関小錦
・にしきのあきら
・前田ノブテル(チューブ)
( 敬称略)
などなど・・・
角界で名を挙げた千代大海が、いかに多くの方に
支援を頂いたかが見える化できている場面ですね。
見方を替えれば相撲界に限らず、
多くの方に勇気や希望を与えた千代大海の功績の見える化
といってもよいかも知れません。
断髪式の間中
涙を時々拭いながら、ハサミを入れてもらう千代大海は
この時間をどんな思いで過ごしているのでしょう・・
私が思うに、
業界がどこであっても頭角を表すには、
300名以上の方の支援が必要だと思います。
ビジネスで成果を出していくにも同じだった様に思います。
コミュニティを持つ顧客が300人を超えた時
1億のビジネスになっていた様に記憶しています。
夢の進捗状況も、
数字は見える化してくれます。







