□ぴーまんのお話 ～ 8/6 のつづき 
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【 ピーマン
の選び方＆保存方法
】
肩が張っていて、盛りあがっている逆三角形のものが良い
肉厚で全体にハリがあるもので小ぶりなものを選びましょう。
縦半分に切った時にヘタの下に種がしっかり付いているもの。
ピーマンは熱帯
原産なので冷蔵庫
の野菜室では冷えすぎ
直射日光の当らない涼しいところ(16度くらい)に
置いて保存しましょう。
１週間くらいもつ。
ピーマンの旬には、はしり・盛り・名残の
3つの時期がある。
はしりのピーマンは水分
が多く
次第に水分が少なくなる。
【 ピーマンのマクロポイント
】
多くの果菜類はビタミンＣを多く含み、
利尿や解熱、酸化防止の働き
をする。
そのため高血圧や動脈硬化、暑気あたりという
陽性の症状に効果を発揮
陽性体質の人は生食に向いているが、
陰性体質、特に貧血のある人は、
夏
でも生食やサラダ
ではなく、加熱
して食べましょう。
食べ過ぎには注意
参考文献・引用・出典
・旬の食材 春・夏の食材 ／講談社
・日本の食材帖 山本謙治 監修 ／主婦と生活社
・野菜の選び方、扱い方。内田悟 ／マーブルトン
・マクロビオティック美味しいレシピ98 大森一慧著