□れんこんのお話 ~ 7/29 のつづき ~
【 れんこんの選び方&保存方法
(10月末~4月
初め) 】
表面に色むらや傷がなく、
ふっくらと厚みがあり、重みがあるもの。
切り口は茶色に変色しておらず
白くみずみずしいものを選びましょう。
穴の中が黒くなっているのは古い
もの。
丸ごと新聞紙とビニール袋に包み、
冷蔵庫で4~5日保存できる。
【 れんこんのマクロポイント
】
れんこんは呼吸器と腸のデトックスを助けてくれる 野菜。
すりおろすとより老廃物を溶かし排出する力が増す。
砂糖や乳製品、果物の摂りすぎで喉がはれたり、
ただれたりする陰性(緩んでいる)の状態のときは、
炎症を抑える方法のひとつにれんこん湯がおススメ
れんこんのすりおろしの汁に水を加えて
火にかけて温めるととろみがでてきる。
温かいうちに飲みましょう
参考文献・出典・引用
旬の食材 秋・冬の野菜 /講談社
からだにおいしい野菜の便利帳 板木利隆 監修 /高橋書店
中 美恵のキレイになるマクロビ教室食べるエステ
中美恵 監修/中 広行 /講談社