■カリフラワー物語 チャーミングに夢をかなえる4つの習慣~女性らしく成功するために~ | 舛岡美寿子のブログ

舛岡美寿子のブログ

女性客を増やして売る仕組み構築コンサルダント。私は30才でインナーウエアのセールスを始め、5年で年商1億、中四国8年連続販売実績第一位。ネットを使い女性客5万リスト獲得。ファン化、売上げ爆増化が得意。

カリフラワーのお話



☆チャーミングに1億稼ぐ♪ファーストクラスな人生を手に入れるための女性の成功習慣『上質人生心理学』舛岡美寿子のブログ




マクロビオテックで使う素材の解説です


第5回はカリフラワーのお話



カリフラワーは地中海東部沿岸原産で、

祖先はキャベツ同様、ケールから分化したものといわれている。



日本へは明治初年に花ぼたんとして観賞用に紹介された。

長い間一般には普及しなかったが、

昭和30年代から野菜としての栽培が進んだ。



普通はクリーム色だが

紫色(ヨーロッパではよく見られるバイオレットクイーン)や

オレンジ(オレンジブーケ)の種類もある。





カリフラワーのミラクルパワー

老化防止・肥満予防・粘膜の強化・

       疲労回復・風邪予防・美肌効果ラブラブラブラブラブラブ



細胞同士を結合する役割のコラーゲンの生成を助け、

シミなどの原因となるメラニン色素の生成を防いで

皮膚を健康に保つビタミンCが豊富で、美肌効果がある。


ビタミンCは身体を外敵から守る白血球の働きを補い、

抵抗力を高めたり、体内の活性酸素を除去して

細胞の老化や動脈硬化の速度を遅くする。

ストレスや喫煙の害からも身体をまもる働きがある。


カリフラワーの茎にも多いビタミンCは加熱にも強いので

捨てずに食べましょう。

アブラナ科の野菜に含まれるイソチオシアネートは

抗酸化作用があり、がん予防に有効。

グルコシノレートという成分は肝臓の解毒作用を強化し、

有害物質を分解する働きも持つ。

高血圧を抑えるカリウムも豊富。




カリフラワーの保存&選び方

あまり大きすぎない15cm位のもので、

こんもりとしていてずっしり重く、つぼみがかたくしまり、

色が白くきれいのものを選びましょう。


常温におくと傷んで茶色くなりやすいので

20度以上のところに置くとつぼみが開く)

ラップにつつんで冷蔵庫に保存しましょう。

鮮度が落ちるのが早いので3~5日を目安に食べましょう。



マクロポイント

陰性(緩める力)と陽性(締める力)が

身体のなかでごちゃまぜになって

バランスのとりにくい状態になっている人におススメ。

心の状態がいつも不安で、疑い深く、迷いやすい時に

必要なのはカリフラワーなどの安定した形、球形の野菜のエネルギー。


このカリフラワーをひよこ豆やほかの野菜と一緒に

コトコト炊いたシチューにすると、甘みやほっこり感が増し、

体の中から温め、気持ちも穏やかにし、唇の荒れも防ぎます。



☆チャーミングに1億稼ぐ♪ファーストクラスな人生を手に入れるための女性の成功習慣『上質人生心理学』舛岡美寿子のブログ



参考文献・引用・出典

・旬の食材 秋・冬の野菜                 /講談社

・からだにおいしい野菜の便利帳 板木利隆 監修 /高橋書店

・キレイになるマクロビ教室 中美恵 監修 中広行 /講談社