チャーミングに夢をかなえる4つの習慣
~女性らしく成功するために
◎オンボロアパートに胸をときめかせた新婚時代
( P24 )
私は、
結婚して家賃19,000円の県営住宅に住みました。
よく見なくてもよーく判るポンコツの建物でしたけれど、
4Kと部屋数もあり、お庭も十分広く、車も2台置け、
南向きで陽あたりも良好、
同じ時期に結婚をしたカップルばかりが
住んでいる環境と
何と言ってもこの建物のポンコツ具合が
とーっても気に入りました。
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だぁって☆
成功する人生のストーリーには、
必ずポンコツからスタート
貧窮した状態がある!と
相場が決まっています!!
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なので、
これから始まろうとしている
サクセスストーリーにはちょ~うどいい加減の
ポンコツ具合に、こ~れはいい!!と
大いに気に入って、
そこに住むことに決めたのです。
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ひらひらと風にゆられ、
太陽の陽を浴びて乾いていく
洗濯物をみながら、「これってしあわせって言うんだろうな・・」
と思って過ごしていました。
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日常にある平凡なシーンは
家事のことに限らず、子供のこと、仕事のこと、
女性なら誰でも経験しているはず。
このまま、
来る日も来る日も
同じことを繰り返しながら終わるのも
悪くはなかったはず・・・
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しかし・・・・・
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ある日のこと
洗面所の鏡に写る曇った人をみてびぃっくり!!
どよんとした人がそこにいたのです・・・
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これまで語り継がれている女性のしあわせを
しているだけでは、
私は曇り始めていたのです・・・・。
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曇りを払い、
妻、母、主婦、
それより何より
ひとりの女性であることを輝き、楽しむために
早速あることをはじめました。
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輝くためにはじめたあることとは・・・
「 お茶会 」では
著書には書ききれなかった
エピソードをお話していまーーす。