「可能性は0.3%・・・もあると考える派それとも0.3%しかない派?」
について、NLP流に解説をします。
マイナス志向だわ・・・私という方の中で
それを、改善したいと願っている方は、
そのままお進みください。
その他の方には、必要がないので、
スルーしてくださってOKです。
「コップの水にお水が半分あります・・・」
「まだ、半分あると考えますか?それとももう半分しかないと
考えますか?」と語られるこのお話 は、
ものの見方の志向(思考)について語ったもので、
もう○○しかない・・と考える志向をマイナス志向(思考)
まだ○○もある・・・と考える志向をプラス志向(思考)
と呼んでいます。
結局は、コップに入っているお水の量に
変わりはないのですが、どこに視点があり、
その後どう行動するか・・に繋がるわけです。
その視点を支配しているのが
「ビリーフ」様です。
=ブログに、よく出てきます=学術的な解説は以下の通り
観念。原因・意味・境界の3つの分野に関する一般性。
観念は現実レベルよりも広い様々なレベルで機能しており、
現実の知覚内容を解釈するため、あるいは指針として用いられる。
しばしば価値観や評価基準と結び付けて用いられる。
論理的判断や合理的思考によって
観念を変えることは極めて困難であるとされる。
しかし、その「ビリーフ」様を支配しているのが
『アイデンティティ』様
とおっしゃる高い地位の方いらっしゃるのです。
私は、自信がない=アイデンティティにそう書き込んである。
私は、モテない=アイデンティティにそう書き込んである。
私は、お金に縁がない=アイデンティティにそう書き込んである。
私は、太っている=アイデンティティにそう書き込んである。
私は、運が悪い=アイデンティティがそう書き込んである。
脳にそうだ!!と書き込んであるんだから、、、
その書き込みに従って、ビリーフ(信じていること)が出来ますし、
信じていることから、その能力が発揮され、
能力に従ったから、その人にはそこが目に入り、
そう見えたのだから、そのとおりに行動し、
行動した結果が現実になっているのです。
わお~わお~
w川・o・川w
NLPはこのアイデンティティを無意識レベルから
変えることができる画期的な学問です。