「催眠状態で創る料理」昨日のテーマで「催眠」という非日常的な言葉を使いましたが、
催眠というと、糸のついたコインを目の前で揺らしながら「あなたは眠くなる・・・あなたは眠くなる・・・」を
繰り返されると、何でも応えてしまうようになる・・・とどこかのTVで観た事があることを思いだす方が多いのでは
ありませんか?
NLPで使う「催眠状態」というのはそれとは違って、NLPの基となった3人の天才セラピストのうちの一人
エリクソンは、クライアントの状態の改善のための手法として、
潜在意識とアクセスし、潜在意識とコミュニケーションをとることをしていました。
このアクセスするときに使った言葉のパターンを「ミルトン言語」催眠言語と言っています。
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よく「頭でわかっているけれど・・・ついしてしまうんだよ」と私達がこんなことを言っているときは
顕在意識はO~K!了解、そうだ!!と決めていても、潜在意識は納得していないのでNO!しないよ!
と言ってるのです。
実際、潜在意識がOKを出さないと効果的な変化は起こりにくいです。
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セミナーやカウンセリングまたはコーチングでも、ミルトン言語を上手に使ってセミナーそのものにプログラムしてあるものや、カウンセラーやコーチが使いこなしているセッションだと、効果が非常に高くなります。
潜在意識とコミュニケーションを取る方法「ミルトン言語」は自分を高めたい時や、仕事に大きな成果を出したい人には勉強の価値おおありアイテムです!!
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