目の前の事象はだたの事象です。
その事象にあれこれを意味づけをして、納得したがるのが脳の性質のひとつです。
そうです、とても自分に都合よく、何かと言い訳ができるように解釈をし、忘却もし、削除もあるいは
改ざん(大げさな言い方ですね)するのが脳という臓器です。
『人間万事塞翁が馬』という中国の古典の登場です。
①大切な馬が逃げた(悲)
②逃げた馬が馬を連れて戻ってきた(喜)
③馬に乗った息子が落馬し、足の骨を折った(悲)
④足を折ったことで徴兵を免れた(喜)
さてこのお話からあなたはどんなことを思い、感じますか?
☆☆☆☆☆
人間万事塞翁が馬は一旦意味づけしたフレーム(思い込み)は変えれる、
変えるとは、事象につけた感情を変えることなのだと、お伝えするときに有効なヒントのひとつとして使っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ファーストクラスの人生を送っている女性は、
目の前の事象にユニークで、素敵な意味づけが出来ます。
だから、いつもこころが軽く、愉快で、自由な夢がもてる理由のひとつになっているのです。
そんなこころの使い方ができるからこそ、好きなことややってみたいことがふんだんに出来て、
毎日をかなり楽しめているのです。
フレームチェンジのコミュニケーションをはじめとして、
ファーストクラスの人生を送る女性が共通に備えている質の高いコミュケーションは学べる、
誰でも身につけれるスキルです。
☆☆☆☆☆
•