| 人間の格 | ||||||||
| 6月末で任期終了した広島中央ロータリークラブ副幹事を | ||||||||
| 通じて、私は大きなことを学びました。 | ||||||||
| それは、砂田幹事と橋本会長のあり方です。 | ||||||||
| 砂田幹事、産業廃棄物を扱う会社経営者、40代前半の彼は | ||||||||
| 周年行事をはじめとする数々膨大な主幹行事がありました。 | ||||||||
| 副幹事の私は補佐または手となり足となり動くのが役割なのにも | ||||||||
| 関わらず、手も足も短くて届かないままに終えて行きました・・・・。 | ||||||||
| やることに分量のあまりの多さにただただ目が回っているだけでした。 | ||||||||
| こんなに出来ていない感覚・・体だけが移動している経験をすると | ||||||||
| 自信がなくなることにもなってもいっていました。 | ||||||||
| ですが、砂田幹事は私にこう言ってくださいました。 | ||||||||
| 「舛岡さんが居てくれたからできた感謝している」と・・・ | ||||||||
| 自分でも何かやった感がある時には、ただ嬉しい場面ですが、 | ||||||||
| 今回は違いました。 私には何もできた感がないのです。 | ||||||||
| なのに・・そう言ってくださることに遭遇し。、 | ||||||||
| そんな私を許して下さっているこの人は人間の格が違う・・とそう思いました。 | ||||||||
| そして、警備会社経営の橋本会長もそうでした。 | ||||||||
| 最初に「幹事に任せた」と言われたが最後、その後 | ||||||||
| 一言も言われることなく任期を終了しました。 | ||||||||
| そうは言っても言いたくなるのが人情です。 | ||||||||
| これもまた人間の格が違う!とそう思えました。 | ||||||||
| そんな人たちのお仲間に入れていただいていること | ||||||||
| 誇りと光栄に思います。 | ||||||||
| 私もそんな人になれるといいなとも思いました。 | ||||||||
| ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・misuko 日々のこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・ | ||||||||
| ・・・・・・舛岡美寿子の公式サイト http://live-nlp.com/・・・・・・・ | ||||||||