「絵が書ける」ことは私の憧れのひとつでした。
広島中央ロータリークラブメンバー1が年に1度開催される作品展を初めて観た時、絵にはその方の個性が出てる・・出るもの!!と痛切に感じたことがありました。脳外科の先生は正確で細かい所にまで完璧に描き、根っから明るい先生は色遣いが明るく、日ごろから思慮深い社長は絵も奥行きがあるものになっている・・こころを映しだすには最適なもののように思えました。
それが動機となって憧れの絵を描くを4年前に始めてみてます。
今年のタイトルは「ハーモニー」
綺麗で薄い色遣いをひと筆で大胆っていうのが私の内面のようです。