こんにちは。
助産師セラピストのしまぶくろ なつみです。
私自身
長年不妊治療をしており悩んでいました。
しかし
ステップアップの治療を経験し妊娠に至らないもどかしさ
治療の休み期間に治療任せではなく
一人一人の体質にあわせ見極めたうえで
身体の資本を整える取り組みが大切だと気づきました。
妊活をはじめて不妊治療クリニックへ通い
決して費用の安くない人工授精や体外受精。顕微授精を
何度も繰り返しながら
よいと聞けば腹巻や五本指ソックスを身に着け
ヨガやウォーキングも欠かさない。
お酒も控え身体を冷やさないように
あたたかいものを飲み、可能な限り意識しながら
食事も気をつけている…。
赤ちゃんを授かるために良いといわれることは
すべてやってきた。
なのに、
いっこうに赤ちゃんは来てくれない。
終わりが見えず自分がしていることが
正解なのかもどうかも、もう分からない。
先の見えない迷路で迷子になってしまいますよね。
私自身も含めこれまで
このように悩む女性や友人を何名も見てきました。
自分を責め時には夫を責め年齢の壁やタイムリミットを感じながら
治療を続ける女性。
以前の私も不妊治療
妊活ストレスで
バランスを崩してきました。
不妊大国、日本。５組に１組の夫婦が不妊で悩んでいます。
年間約40万件の体外受精が行われ、今や生まれてくる子供たちの27人に１人は不妊治療による赤ちゃん達です。
不妊治療クリニックが多いのに
その治療実績は
世界でも低い日本。
その背景には
晩婚化・妊娠や不妊に対する知識不足・女性の社会進出とその支援体制なども不十分であることなど、それらの影響を受けることで妊娠希望の女性が高齢化を迎える事が主な要因だと言われています。
でも、そこの解決をするのは難しく現実的ではないですよね。
不妊治療の技術が上がっても、
ステップアップを迎えても
大前提として私たちの体内年齢
栄養状態・身体の状態や
夫婦の関係など授かるための
準備が整っていないと新しい命を
生み出すことなはなかなか難しいです。
家づくりの工程で例えると骨組みがしっかり整っていないことになります。
その状態で、家づくりを行ってもグラグラして不安定ですししっかりとした家にはなりませんよね。
子宮の環境も整える事は同じで、重要です。
こころとからだは 全てつながっています。
どれか一つが崩れてもバランスは整えることはできないです。
不妊治療の経験から同じように苦しむ女性たちの力になりたい。
赤ちゃんを産み育てる子宮環境から整え
女性のこころとからだを整えるサポーターになりたい。
1人で頑張ってしまう人に寄り添いたいと思ったから。
さぁ、
これから、授かり体質になるようカラダを整えながら赤ちゃんを迎える準備していきませんか？
自分の身体を信じてみることから始めて、力を抜いて取り組んでみよう♡
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