こんな本見つけた
実際こんな人 いくらでも居るって

見たことあるし・・・
歌舞伎町のシャブ女王―
覚醒剤に堕ちたアスカの青春
著者: 石原伸司13歳から筋金入りのシャブ&セックス中毒者・太田アスカは、
ヤクザを怖れずキレまくり、刑事をシャブ漬けで破滅させ、
シャブ出産もする凶悪な 女。
仮釈放で出所したアスカは更正できるのか。
これからどうやって生きていくというのか。
歌舞伎町のシャブ女王・太田アスカと夜回り組長・石原伸司の、
壮 絶な交流記録。
こんな書評もありました・・・・・・
太田アスカ(オオタアスカ)-1980年東京都墨田区生まれ。
生後7ヶ月で母が育児放棄し、祖父母に預けられる。
12歳のとき、突然やってきた母と義父に連れ戻され
家族生活がはじまるが、虐待、義父レイプを受ける。
耐えかねたアスカは、歌舞伎町へ家出。
こで出会ったヤクザの組長と同棲しシャブ漬けにされ、
シャブとセックスなしでは生きていけない女となる。
教護院、女子少年院、女子刑務所など7年近く塀の中で生活。
2006年7月出所。仮釈放中に
夜回り組長・石原伸司と出会い、現在更生を目指す。
まじめな話、僕はこの本を文部省の推薦指定図書として、
全国の中学校や高校に一冊づつくばってほしいと思っている。
内容は壮絶そのもので、義父から性的虐待を受け続けた
太田アスカは歌舞伎町で13歳でヤクザに
シャブを使ったセックスの味を覚えさせられる。
本によると、このとき彼女が打たれたのは「ユキネタ」
と呼ばれる非常に純度の高いものだったらしい。
それをきっかけにシャブとセックスまみれの
人生を送った太田アスカは一人の作家と出会う。
それが『夜回り組長』と呼ばれる石原伸司で、
それから彼女と二人三脚で一緒に更正の道を
歩もうとするのですが…。
結果は本編で見ていただくとして、
現在の太田アスカの行方は
ネットで検索しても出てこないので、
ご存知の方がもしいらっしゃれば教えていただきたいんですが。
いずれにせよ、覚醒剤の恐ろしさを知る上では、
うってつけの本であると確信しています。
~純度の高い、真っ白い結晶の覚せい剤
精製が悪い、質が悪いもの、増量剤等混ぜ物が多い場合、
黄色っぽかったり、茶色っぽかったりして色が濁っています。