チョット古い話ではありますが
カダフィが殺された訳③→★★★★★
1951年、リビアは世界で最も貧しい国だった
しかし、NATO侵攻以前はアフリカで最も高い生活水準を誇っていた
生活水準は、ロシアよりも、ブラジルよりも、サウジアラビアよりも高かった
リビアでは、家を持つことが人権とみなされていた
新婚夫婦はマイホームを買うために5万ドルを政府が支給していた
電気代は全て無料
医療費も無料
ローンは金利0パーセント
リビア人が車を買うとき、政府が半額負担する
大学までの学費無料
農業を志す人には土地、機械、種を提供
こんな夢見たいな国
テロリストだとでっちあげられ
殺されてしまった
何処までが本当なのかは、分かりません。
この世界は何でもありなんです。
何を信じるかは僕らの自由。