白隠さん | 笑う門には福来る

笑う門には福来る

笑いって素晴らしい
最近そんなふうに思います

今日も暑い
もう夜なのに

僕の住んでる富士市の隣の沼津市に、むかし白隠さんという禅僧がいたのです。

こちら白隠さんのお経→★★★★★

このお経、日本語で作られてます。
初っぱなから「私達は本来、神そのものです」って言っちゃってるのです。

その後、うんたら、かんたら、言って

最後に「だから私達は神そのものなんだ」で結ぶのです。

5月にですね、会社の飲み会があった帰り、終電の新幹線で爆睡してしまい、新富士で降りるはずが、ひとつ先静岡まで行ってしまったのです。

幸いに折り返し在来線の終電に乗れたのですが、また爆睡してしまい、目が覚めて降りたのは、沼津市の原駅というところでした。

もうタクシーで帰るしかありません。

原駅の改札を出るあたりに看板があって、「白隠さんの松蔭寺はこちら」と書いてあったのです。
歩いて数分の所。

さすがに深夜だったので行きませんでしたが、いつかそのうち行かなきゃと思ったのです。

そうこうして、昨夜ですが、ネットで白隠さんのこと調べていたら、僕の住んでる富士市に白隠さんのお墓があることが分かったのです。

分骨して三ヶ所にお墓があるのですが、そのひとつが富士市の竹採公園と言うところなのでした。

ここには白隠さんが作った無量寺(廃寺)というのがあるのです。

ここは行ったことはないのですが、かぐや姫伝説がある場所で、結構有名なところなのです。

そのうち行ってみようとおもいます。