最近夢を良く見ます。
面白いと思うのは、どんなに無茶苦茶な内容でも、夢とは気が付かない事です。
夢のなかでは、目が覚めてるときの延長として、考え、行動してるのです。それもくそまじめに。
朝方夢みながら膀胱パンパンで、「あ～、トイレいかなきゃ～」と思いながらも、夢と気付かないのです。
だから、たぶんどちらも区別など無いんじゃないかと、思ったりするのです。
僕らが普段目が覚めてる生きていると思ってる世界
これって実は幻想なんだと言うじゃないですか。覚醒したひとは。
でも「私は覚醒しました！」っていうのも、夢の中の出来事だったりして。
結局は夢だろうが、現実だろうが、どうでも良くって、目の前の事ひとつひとつやってくしかないよね。
なんて思います。