頭を失って得たもの | 笑う門には福来る

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笑いって素晴らしい
最近そんなふうに思います


ダグラスハーディングの頭のない実験で、自分が頭を持って無いことを見る。

宇宙全てが自分だと気づく。

だから、宇宙全てが自分の味方。

あの人もこの人も、みんな味方だったのだ。

頭を失うと、びっくりするくらい、世界が優しくなる!

そして、ここ中心を見て行くと、何にもない事が見える。

何にもないから、全てを受け入れる事ができる。

それをダグラスは「世界の為の受容能力」という。

この小ちゃい自分。ずーっと自分だと思いこんできた、160センチ位で、皮膚に覆われたもの。

これがあるおかげで、いろんな事を感じる事ができる。

今日も、ぼちぼちとやっていく。

ダグラスハーディングの実験についてはこちらで見ることが出来ます。
「頭のない方法」


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