10月1日の月曜日、会社お休み頂いて、ひとりで図書館に行って来ました。
前から気になっていた本を数冊読んだのですが、何だかうまく読み進まず。
そして、当初は予定していなかった、エックハルト・トールさんの「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルな教え」を読んでみました。
時間がたりなく、全部は読めなかったのですが、言葉が突き刺さるように入ってくるのです。
思わず、いくつか携帯のメモに書き留めてしまいました。
それがこの三つです。
「自己がなければ、問題もなし。」
「わたしは、わたしの思考ではありません。感情でも、経験でもありません。わたしは、人生で起こる出来事でもありません。わたしは生命(いのち)です。わたしはすべてを生むスペースです。わたしは意識です。わたしは「いま」です。ー わたしが在る。ー 」
「真実をいうなら、わたしたちは生命を所有しているのではありせん。わたしたちは生命そのものなのです。」
他の人が書いた本や、ブログで同じようなことを言ってるのを見ますが、なんだかグサリときたのです。
エックハルト・トールさん、なんだか相性が良いみたいです。
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